クチコミネタ:どこよりも早いクリスマス特集
クリスマスって、人によって重点の置き所がいろいろだと思いますが
・当日どう過ごすか(誰と、何を食べる)
・何をプレゼントにもらうか
この2点が世の中的には大事になっているのかな?
ワタシも昔は「いつもは行けないレストランに行って、ちょっと高価なプレゼントを貰う」ことにトキめいていたわけですが
手の届かないレストランは、いつでも行ける存在となり、ちょっと高価なプレゼントも自分のボーナスで十分買える範疇になってしまった今、クリスマスのトキメキもしてきたわけで・・・
とナメてきたのですが
つい昨年出かけた札幌のクリスマスイベントに久々に新鮮な感動を覚えました
■ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo 2007年11月22日(木)~12月16日(日)
雪祭りで有名な札幌市大通り公園で開催されるクリスマスイベント。
そもそもクリスマス市って何かというと・・・(以下上記HPから引用)
本場ドイツはクリスマス前になると、ツリーの装飾品、お菓子を売る屋台が立ち並び、体を温める香辛料入りのグリューヴァイン(ホットワイン)を飲みます。キリスト教徒がクリスマス用品を買う「年の市」で、伝統行事の一つになっています。
ドイツ南部のバイエルン州(州都ミュンヘン)は北に比べてカトリック教徒の多い文化圏です。他の州に比べて盛大です。札幌のクリスマス市は本場ミュンヘン同様に行われます。
フムフム。では何故ミュンヘンかというと、札幌とミュンヘンが姉妹都市だから。たしかミュンヘンってオリンピックが開催されていなかったかな?そのご縁だと思います。
イベント開催中はオリジナルマグカップなどの雑貨やロテサリーチキン・シュトーレンなどのドイツゆかりの食べ物を楽しむことができ、「みんなのクリスマス」といった雰囲気にあふれています。
イベント開催中はオリジナルマグカップなどの雑貨やロテサリーチキン・シュトーレンなどのドイツゆかりの食べ物を楽しむことができ、「みんなのクリスマス」といった雰囲気にあふれています。
会場にはサンタさんも出没します。
12/24・25にはこのイベントも終了してしまいますが、この雰囲気を楽しむために札幌に行くというのもアリかな?
この期間ならエアチケットもホテルも安いはずですし。
オススメですよ。