白くて丸い昼の月~アスペな夫とカサンドラなわたし
ようこそ、マイブログへ。
結婚して40年近く、還暦を超えたおばさんのブログです。
夫がアスペルガーASDと認識できたのはつい最近、2019年。

そういう人類が存在するということも初認識。
と同時期に自分の乳癌発覚、告知。闘病へと雪崩のように時は過ぎ・・・

しっかりカサンドラとして出来上がっていた自分がコロンとそこに転がっていました。
みたいな感覚ですか、、(゜-゜)ウーン。。
夫がASDだとわかって、40年近くの今までの謎が解けた!
でも、謎解きが終わっただけで、生活は何も変わらず、おかしな夫がそこにい続けてるだけだ。
自分がずっとボロボロになりながら、家庭を繋ぎとめてきたと改めて感じ、
ASDに対峙してる同じような人たちに対しては、少しでも早く、
相手はアスペルガーだと気づいて欲しい、そして気づくところからその後の人生の開拓を少しでも早く始めて欲しい、との願いを込めて。

ASDと実際に対峙してきた人とでなくては
決してわかってもらえる話ではないのはこの何十年もの経験で重々承知しています。

同じような環境にある人に私自身のグチグチも聞いていただきたいし、
同じ立場の人と共感し合えたらと思っています。

一つだけ、
ASDにも、色々なタイプがあり、
私の夫は、ASDの中でも温厚な部類に入るアスペルガーになります。
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