2,006年公開

監督 クリストフ・ガンズ

脚本 ロジャー・エイヴァリー

 

ゲームが原作の映画ですが、未プレイでも十分に楽しめるホラー映画。
感想としては、最後少しモヤるけど、全体亭には最後まで楽しめる映画でした。
そして、やはり怖いのは人間・・・これは「ミスト」を観終わった時と全く同じ感想。
どんな超常現象だろうが、怪物だろうが、人間が一番の心の拠り所であり、一番恐ろしい。
これはハッピーエンドなのか、バッドエンドなのか。
この物語の続編は出てないので、これが全てなんだろうなあ。
ゲームをやったらまた別の完走が出てくるのかもしれないけど。
あ、「サイレントヒル: リベレーション3D」は、正式な続編ということでいいのかな。観てみよう。

 

監督は「ジェヴォーダンの獣」の監督でもある、何となく納得。

 

コロナ禍以降、すっかりAmazonPrime様にはお世話になっております。

あと、Youtubeも観るようになった。

 

ペンギン・ハイウェイ

2,018年公開

監督 石田祐康

脚本 上田誠

原作 森見登美彦

 

劇場公開のときちょっと気になりつつも観に行かなかった映画。

 

「ドロステの果てで僕ら」が公開される劇団ヨーロッパの上田誠さんが、

「夜は短し歩けよ乙女」の脚本を手掛けていたことを何と本日知り、

そして、このペンギンハイウェイもまた上田さんの脚本ということを、

今更ながらに知るや否や、速攻でAmazon Primeにて、観賞しました。

(久しぶりにアメブロ来たら、アマゾンのリンク貼れなくなってるのか・・)
 

好きな作品と作品が繋がっていたのを知るのは嬉しい発見。

(「サマータイムマシーン」面白かった!)

 

そして、この「ペンギンハイウェイ」もまた、「夜も短し」と同じ森見登美彦さん原作。

 

背景も美しいし、キャラクターもすごく魅力的。

不思議なお話で、すごく素敵な世界観。そして少し切ない。

 

この素晴らしいアニメーション映画が、某作品のように大反響を起こさなかったのか不思議でたまらない。

本当に映像が美しくて、大きなスクリーンで観たかったな。

 

現在、定期的にチェックしてるのはFacebook、twitter、Instagram と

年代がばれてしまいそうなSNSばかりですが、

今のところ新しいものには手を出したくないし

特にtwitterが衰退してなくなってしまわないことを切に願う。

情弱な私の命綱みたいなものなので。

 

そんなわけで、すごく久しぶりにブログの編集画面にやってきました。

Ameba自体には、ガールフレンド(仮)ユーザーなので、毎日アクセスしてましたけど。

 

ブログも含めてとても飽きっぽい私が、何となく辞めてもまた復帰してしまったのがキックボクシングで、

始めてみると、ああ、なんで私こんなに楽しいことを辞めてしまったんだろう、

と後悔しつつ、それでもまだ辛うじて、過去の貯金でキックの形はできるので、

いけるところまで頑張ろう、と。

 

バンテージとかパンチンググローブとか捨てなくて本当に良かったよ。

 

あと、物心ついてずっと、ぜい肉とは無縁だった私が、

ついに、ついに、40を超えて腹回りに何かがついてきたことに激しいショックを覚え、

これはいけないと焦りに焦って運動始めた、というのが正しいかも。

 

これかー、これが噂に聞く脂肪なのかー

 

というか、腕や足もがりがりで、あばら骨とかも見えてるのに、お腹だけ出てるのが壮絶にみっともなくて

そしてそれを落とすのが、努力しかないことを実感して、

今まで私、楽して痩せてました、すみません、と世の中の女の子たちに謝りたいくらいです。

今頑張ってます。

 

で、ガチのキックボクシングジムに入るのは怖いので、フィットネス目的で通えるゆるめのジムへ入会。

それが2017年の、えーと10月位だった気がする。

で、その腹回りのぜい肉が、大分なくなったなあと実感したのが今年の4月くらい。

 

が、そこから減らない。もうちょっとなんだけど減らない。

週1~2ペースだとこれが限界かなあ。

 

ちなみに、キックボクシングは、サンドバック蹴って、あとミットをちょっと持ってもらう程度で、

他は、サーキットトレーニングのクラスに出たり、筋トレしたり。

未だにジム行くたびに筋肉痛になっているのだが。

 

定期的に運動するのは、とても気持ちが良い。

続けていきたい、そして二度と腹回りにぜい肉はつけたくない。

頑張ろう。せめて、週2ペースで通いたい。