ヘルシンキの夕やけ

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はじめまして。しろくまです。よろしくおねがいします。

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転園先決定!

あー良かった。娘の保育園の転園先が決まりました。


しかも第一希望。


今回も私立園です。キリスト教系です。雰囲気もどことなく今の園に似ているので娘も馴染みやすいと思います。保育園に関しては、個人的意見ですが、私は私立園を強く強くお勧めします。理由はいろいろありますが、それはまた今度。


とにかく決まって良かった。これが決まらないと引越自体が宙に浮いてしまいかねませんでした。


引越の見積もとり、新しい住所も決まり、今の家の退去届けも出し、いよいよ年度末の引越へむけて着々と準備が進んでいます。それにしても年度末の引越は高い。。。

アンパンマンこどもミュージアム

週末は娘を念願の「横浜アンパンマンこどもミュージアム」へ連れて行きました。


自分があんまりその手が好きではないので、動物園や公園や自然の中へは積極的に連れ出しますが、いわゆるテーマパークや遊園地の類へ連れて行くのは初めてかもしれません。


昼前に到着してみると駐車場はすでに一杯。近隣の駐車場に止めていざ入場です。ミュージアムにはあらゆるアンパンマングッズがそろうショッピングモールが付属しているのですが、かなりの人出です。お昼ご飯を食べようとしてもどこも行列。


結局、私たちが入ったのはアメリカンダイナー風の「ドキンズ・ハートシェイプ・カフェ」。ドキンちゃんをテーマにしたカフェです。私はハンバーガー(¥980+コーヒー¥200)を娘はハート形のフレンチトースト(¥800+ジュース¥200)を頂きました。値段も味も想像以上に満足度高かったです。ハート形のトーストに娘は大喜び。


ヘルシンキの夕やけ

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食事後はミュージアムへ。


内部はアンパンマンの世界を再現したジオラマや模型、キャラクターの等身大の人形などが展示されています。人が多くてテーマーパーク慣れしていない娘はアトラクションなどに近づけません。。。それでも良くできたバイキン城の模型をのぞき込んだり(中にはちゃんとバイキンUFOが!)、アンパンマン号のミニチュアに乗せてもらったりしました。


ヘルシンキの夕やけ

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雰囲気と他の子供たちの熱気に押され、少々うろたえ気味の娘。。。


突然登場したアンパンマンとジャムおじさんにも子供たちとその親たちが殺到して近づけず。。。


ヘルシンキの夕やけ


最後はシアターでアンパンマンとバイキンマンのショーを見ました。最初は着ぐるみのアンパンマンにびっくりしていた娘ですが、最後は戸惑いながらも他の子供たちと一緒に踊りを踊って、歌も小声で歌ってました。


ヘルシンキの夕やけ


その名も「ジャムおじさんのパン工場」でアンパンマンとカレーパンマンとメロンパンナ(当然ですが、アンパンとカレーパンとメロンパンです。各¥300)をおみやげに買って、家路に。


こういうところが初めてだったので緊張しちゃったみたいですね。はたして楽しんでくれたのでしょうか??でも帰ってから母親に楽しそうに報告していたから、印象深かったのは確かでしょう。


ちなみに、駐車場は少ないですし、有料です(¥500/1時間)。平日なら近隣の大型コインパークがお得(平日最大¥1500)ですが、休日は電車の方が良いかも知れません。




IKEAのキッチン その後

新居のキッチンをIKEAにしようと考えていました。


結局


キッチンキャビネット(箱と扉) → IKEA

天板とシンク → 工事業者

レンジフード → 工事業者

ガス器具 → ネット通販


ということになりました。


IKEAのシンクがどうしても気に入らず別の業者さんに製作をお願いすることになりました。もちろんIKEAより随分割高ですが。。。レンジフードは新居の天井高さが既製品と合わず、特注品になるのでこれも業者さんにお願い。ガス器具はIKEAも十分安いとは思いますが、ネット通販だともっと安いところがありました。


組立は大工さんに手伝ってもらって自分でできるところは自分でやろうと思っています。


ご参考までにIKEAでキッチンを買う手順を整理しておきます。


1.IKEAの店舗に行って、キッチンハンドブックや資料を手に入れる。これを読んで自分のキッチンを作ってみる。(ちなみにIKEAのキッチンは幅が150・300・400・600・800というように日本のサイズと異なります。)


2.お店の人を捕まえて見積をお願いする。この時できれば簡単な図面を書いていくと話が早い。


3.見積が送られてくる。変更があれば再度店舗で見積をお願いする。組立をお願いする場合はその見積を依頼する。(IKEAとは別会社から連絡がきます。)


4.見積が固まったら、店舗に行ってオーダーを入れる。欠品があれば後日連絡がくる。


5.振り込みまたは店舗で支払いをする。


6.商品の納品日を調整して、到着を待つ。


1と2と4は店舗に行かないとできません。私の場合、見積が固まるまで数回IKEAに行きました。送料のことも考えると近くにIKEAがないとツライですね。


組立作業の様子や、完成後の使い勝手などもご報告していきたいと思います。

メガーヌのAT

最近は仕事で週に二回はメガーヌに乗っています。


目的地までは都内の一般道を走り、高速に入り、高速を降りたらちょっとした坂道を走ります。これを週二回のペースで往復しています。燃費計算にはもってこいの行程かと。


メガーヌのオンボードコンピュータによると結果は8.5~9.5リットル/100キロメートル。つまり11.8キロ/リットル~10.5キロ/リットルとなります。カタログ値よりちょっとだけ悪いくらいかな。日本車の同クラスに比べると若干見劣りしますが、以前乗っていたSUVに比べたら随分いいです。


比べるのは間違っていますが、普通の人はSUVに乗っていても使い方はほとんど変わらないだろうから、FFのワゴンという選択肢はもっと見直されるべきではと思ったりします。


また、これだけ頻繁に乗っていると(さんざん不評を買っていた)ATについても腑に落ちてきました。最初はなんだか使い勝手が悪いかなと思ったのですが、ルノーのプロアクティブATはこれはこれで優秀なのではとまで思っています。もちろん私が乗っているのは最終型なので煮詰められているのもあると思います。


ヘルシンキの夕やけ


コンピューターで今どんな道を走っているか、ドライバーはどんな風に走りたいかを判断しているとのことですが、確かにヨーロッパ車らしく高速道路ではかなり加速しますし、エンジンブレーキが良くききます。同じことは下り坂でもいえて、かなりの急斜面でもエンジンブレーキがきき無駄なブレーキを踏まずに済みます。


ただ、街中で停車するためにアクセルをはなすと、スッーと前に出ることがあってシフトダウンがうまくいかないと思われるときがあります。この辺は「車と息を合わせる」みたいな走り方が必要そうです。


日本車のスムーズすぎるATに慣れていると、少し面食らいますが、楽しくかつ乗りやすいATではないかと思いはじめています。

IKEAのキッチン

じつは、IKEAが大好きです。


アアルトとかコスキネンとかオイバ・トイッカなどのフィンランドデザインも好きですし、イームズやワーグナーのイスもきにいっていますし、ヤコブセンの家具もあこがれます。仕事柄デザインについては詳しいのは当然として、それを生活の中で使うことの良さも知っているつもりです。


でも、やっぱり高いモノはそんなに買えないし、買えなければ使ってみて良さを知ることもできません。


その点IKEAは安い。激安のモノは他にもあるでしょう。でもデザインのレベルと商品としての魅力のレベルは相当なものだと思います。くやしいくらい。


IKEAの商品には日本のモノの精度は期待できません。というか組み立てることを消費者に任せているのですから、そんなに精密なモノではありません。


でも日本のモノたちが(傾向として)プラスチックとプリント化粧板とメッキ塗装と化学繊維でできているのに対し、IKEAのモノは(これも傾向として)木と鉄とステンレスとウールとコットンでできているモノが多いです。


もちろんIKEAにもプリント合板もプラスチックもありますがそれは木や鉄の「ニセモノ」としてではなくて「軽くて安くて丈夫」だからです。


デザインも大体どこかで見たことがあるようなないようなモノですが、かなり割り切られたすっきりしたデザインが主流でこれも日本のモノではなかなか見つけるのが大変です。


わたしは多少精度が悪くてもIKEAの家具が好きです。自分で買って、組み立てて、良さも悪さも確かめることができます。


というわけで、新居のキッチンをIKEAで買ってみようとか思っています。見積も取りました。あとは細かい点を決めて注文するだけです。他業者にも同様の形で見積を出してもらおうと思っていますが、どっちにするかは最終判断です。


唯一気に入らないのはシンクです。IKEAのシンクは既製品を溶接したもので厚さも普通です。せっかくなので厚手のステンレスで特注品にしたいのですが、そういう対応はIKAEではしてくれません。なやむところです。


それから、キッチンを自分で組み立てるのは。。。ちょっと自信ありません。。。頼もうかな。。。

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