『おーい みえるかい』
五味太郎

すごいです。
このサイズ感。
大人だと度肝を抜いてしまいますが、
子どもは自然に受け入れちゃうんだろうなあ。

2歳半のおいっ子が喜びそうだ。
象さんと虫が大好きだし。
でも私も負けないぐらい、
好きだと思う。

なんか、この単純さと
広がり感
感動です。

『おなら犬 ウォルター』
ウィリアム・コツウィンクル/グレン・マリー 作
オードリー・コールマン 絵
三辺律子 訳

ほんと、小さい子って「おなら」とか「うんち」とか
大好きだもんね、これ、大喜びでしょう。

なんと全米100万部の大人気絵本らしい。

おならばっかりしているダメ犬、ウォルター。
子どもたちには大人気でも大人たちに疎まれている彼が
大活躍する物語。

まあ、ありがちな見ただけで内容がわかる感じの
普通によいお話ですが、
なんてったってタイトルに「おなら」だもんね、
こんな強みはないよね。

すごいすごい絵本もエッセイも大好きで、
あんな女性になりたいってずっと思っていた佐野洋子さん。
先日お亡くなりになった。悲しくて涙、涙。
彼女の物語は、何百万回も、何千万回も
読んだ人の心のなかでよみがえると思います。
素敵な言葉のプレゼントをありがとうございます。合掌。


『ねこいると いいなあ』
さのようこ 作・絵

ねこが欲しい「わたし」が「ねこいるといいなあ」と
つぶやくと、どこからともなく「ニャー」とねこの声。
「わたし」がクレヨンで描いたねこたちは勝手に動きはじめて…。

楽しくて不思議で、キュンとして、ほあんとなる絵本。
クレパスで描かれたという、
子どもの落書きみたいな絵も不思議な魅力。

ねこ好きの私には、「わたし」の気持ちがすごくよくわかる。
私も毎晩、必ず天国へ行ってしまった最愛のあの子のことを思う。
絵に描いたら、あの子も出てきてくれないかな?



『おれはねこだぜ』
佐野洋子 作・絵

面白い。あほくさくって教訓の欠片もないところが
たいへん好みだなーー。

大好きな鯖にさんざんな目にあわされても、
やっぱり鯖食べちゃうんだね。

子どもはこれ、好きだろうーなー。
いや、大人も好きだろーなー。
なんだかんだいってみんなが好きそうだ。