除草癖おじさんの作業室

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藪との戦い。そして趣味の備忘録

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多忙でかなり間が空いてしまった。。

誰も見てないと思うけど

 

換装続き・・・

 

インシュレータと同時に手配したEM350(NB3500?)用の燃料タンク

フロートキャブ仕様では供給口になっていた所が塞がれ

供給とリターン用の穴を2箇所あけてあります。

EM350タンク

EM350タンク2

穴径は9mmほど

 

 

ここに燃料チューブを取り付けます。

毎回ながら燃料のグロメットは固い

 

気合と根性で取り付けました。

底の方に供給(黒)、上にリターン(黄)

 

チューブ関係は汎用品とかでも良かったんですが

タンク穴はあけてあるし、グロメットもついているので一式手配しました。

エンジンのトリマー転用決定により、キャブレター換装と相成りました。

 

まずはインシュレータです。

初っ端でありますが、私にとっては最大の難関でした。

何と言っても負圧穴の確保が面倒です。インシュレーターの穿孔や
チューブでバイパスしてる方もいらっしゃるようですがとにかく面倒。
 
更に調べてみますとNB4300(ラビット)/EM350(マキタ)辺りは

同じEC系エンジンでワルボロタイプが採用されているようです。

純正部品があるならポン付けした方が楽でありますが上記2機種は

全くと言っていい程、情報がありません。

 

で、マキタの販売店に尋ねてようやく見つけました。

負圧用の穴が空いています。

価格は800円程度でした。

 

これさえ調達できれば後は汎用品や互換品の調達だけで

作業が進められます。

 

 

棹が欲しくて近所のジャンク屋から調達したNB411

ハンドル回りはボロボロでありましたがエンジンは絶好調。

 

補修方針を決めたのも束の間

父親のエンジントリマー(中華製)が不調でエンジンを

NBのEC04と交換することに。。

 

トリマーのエンジンは所謂中華TL52。

内心使ってみたいエンジンでありましたが

いざ交換となるとEC04が惜しくなります。

 

まあそれは置いといて一つ問題が。

NB411はフロートキャブなのでエンジンを傾けられません。

トリマー使用としては致命的であります。

エンジン交換の前にキャブ変更が必要となりました。

さあどうしよう。。