子供達にサンタを信じ込ませて
それはそれは素敵にツリーやら何やら飾り付けをして
めちゃくちゃテンション上げて
プレゼントをもらって喜ぶ子供達の顔を見るのがママはとても大好きです

でも
ママの重要な年間行事の一つだったのに
なにやら、怪しい雲行きが漂い始めました

さすがに5年生の太郎は
サンタは居なくて、プレゼントはママが買っていることを知っていますが
じ…次郎も
???がちょっとずつ沸いてきてるみたいです(´_`。)
昨日、
『プレゼント、ママが買ってんの?』
と、言われました(◎-◎;)
まぁね、いつかバレる日が来るとは思ってたが
来たかぁ…

小学校に上がるとさ、
サンタ行事なんてやらないお家とか
やりたくても出来ないお家とか
色々あると思うから、
お友達から聞いて
いつかは本当のことを知る日が来ると覚悟はしてたけど
純粋に楽しみにしてる顔見るのが好きだったのになぁ…

太郎が
『サンタさんを見たら、もうその人の所には来ないんだって』
と言ったので
『確かにね。見たら来なくなるね。』
って話に乗っかっておきました

太郎はなんかよくわからんけど
次郎にはサンタさんを信じててもらいたいみたいで
『まだ次郎にバラさないでね』
ってコッソリ言ってくんのよね

今年は太郎と一緒に
次郎の喜ぶ顔を楽しめそうです

(^ε^)♪

