15日の朝、出勤の途中に空をみたら、地震雲がでていた。
夜、揺れるまで、そのことを忘れていて、はっとした。
1.17も近かったので、揺れは短かったけれど怖かったです。
あれから20年。
1.17のあの日、仕事をしていた私は
家族以外にも守らなければいけない人たちのお世話に
明け暮れていた。震源地ではなかったけれど、明け方の暗い中
防災訓練を積み重ねているからと言っても、正直怖かった。
その時に生まれた子たちは、成人を迎えてる。
月日は経っても、このときのことは忘れてはいけない。
震災を知る人もすでに40%程になっているとか。
その時の教訓、しっかり守らなければ。