「写ルンです」はなぜエモい?魅力を徹底解説! | 城石淳吾のPart of Life

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こんにちは!城石淳吾です。僕は多趣味と言われることも多く、スポーツや読書、ゲーム、映画など、毎日楽しく過ごしてます。そんな僕の日々の楽しいひとときを、発信していきたいと思います!

こんにちは!

 

 

城石淳吾です。

 

 

みなさんは、「写ルンです」をご存じですか。

 

 

使い捨てカメラの代名詞となっているカメラですが、ここ最近は、デジタルカメラやスマホカメラの流行により、すっかり姿を見なくなりました。

 

 

しかし、写ルンですを使って、写真を撮るとエモい写真が仕上がると写真好きな方や女子高校生から人気を集めています。

 

 

僕も学生時代、旅行やイベントなどでは、写ルンですを使って写真を撮っていまいた。

 

 

今回は、なぜ写ルンですは再流行し、エモい写真を撮ることができるのかをご紹介していきます。

 

 

まず、写ルンですはフィルムカメラであることが理由の1つです。

 

 

ちなみに、写ルンですに限らずフィルムカメラは全般的に、写真が好きな方々の間で再流行しているそうです。

 

 

理由としては、フィルムの独特の雰囲気に魅せられるからです。

 

 

フィルム写真、特にネガフィルムを用いた写真には独特の色合いがあります。

 

 

デジタルカメラやスマホで撮影した写真は、色が綺麗でコントラストが高く、シャープな写真になりますが、フィルム写真は色被りなどが発生するため、フィルム特有の色になります。

 

 

これが独特のエモさとなるのです。

 

 

もう1つの特徴として、写ルンですには、コンパクトなフラッシュが搭載されています。

 

 

例えば、暗いところで写ルンですのフラッシュを使うと、近くのものだけにフラッシュが当たり、遠くのものには届かないため、近くのものだけが浮かび上がりエモい写真となります。

 

 

また、写ルンですには、27枚という制限があり、デジカメのように取り直しができないため、唯一無二の写真が出来上がるため、そこも魅力の1つですね。

 

 

ちなみに、僕が写ルンですを使って撮影をする際の、お気に入りのポイントは、撮影後にダイアルをカチカチと音をたてながら回すことです。

 

 

スマホカメラやデジタルカメラにはない、写ルンですなどのフィルムカメラならではの操作方法だと思うので、この瞬間がたまらないのです。

 

 

みなさんも、お出かけや旅行などのイベントの思い出や情景を写ルンですを使って撮影してみてください。

 

 

素敵なエモい写真が出来上がると思います。

 

 

それではまた!

 

 

城石淳吾