こんばんは!
城石淳吾です!
僕は、学生時代テニスをやっていたこともあり、テニスの大会やニュースは気になり、つい見てしまいます。
先日、男子テニスツアー「バルセロナ・オープン」が始まりました。
錦織選手の初戦の相手は、世界ランキング50位、アルゼンチンのギド・ペラ選手でした。
世界ランキング39位の錦織選手にとっては、ランキングでは負けていません。
しかし、苦手なクレーコートということもあってか、1セット目を落としてしまいます。
ですが、錦織選手はクレーコートで勝てるよう、調整続けていたそうです。
2セット目からは、いままでの練習の成果が垣間見える、隙きのないプレーが続いていました。
強烈なストロークを連発するギド・ペラ選手に苦戦しながらも、ブレークチャンスをものにし、チャンスを作っていきます。
試合が進むに連れ、錦織選手のペースに傾き始めたことに相手選手が苛立ち始め、ラケットを投げてしまうシーンもありました。
最終セットでは、手堅いプレーで優位を譲らず、初戦勝利となりました。
錦織選手の苦手なコートでも勝ちにこだわる粘り強さと日本を背負って戦い続ける姿にとても感動しました。
みなさんも、ぜひテニスの試合を見てみてください。
それではまた!
城石淳吾