だんごに
ココナッツオイルを試して以来
オイルの効能について
興味を持つように
先日も、『試してガッテン』で
「食べるオイル」について
特集してました
植物油、動物油…
暑い土地、寒い土地
生き抜く身体を造るため
私たち生物は効果を知りつつ
上手にオイルを摂り込んで
きたんだなぁ~と感心
そこで今回は
ココナッツオイルの
成分と身体への効果についてご紹介
天然由来で刺激の少ない
ココナッツオイルは
「ラウリン酸」と言われる成分が
たくさん含まれています
ラウリン酸は
母乳にも多く含まれている成分で
高い抗菌作用や抗炎症作用があり
免疫力を高める効果が
口から摂取することで
デトックス力がアップし
皮膚を改善する効果が
アップ
中鎖脂肪酸に分類される
ココナッツオイルは
酸化しにくく、食べても体脂肪に
なりにくいので
食べ過ぎを気にしなくても大丈夫
そして
肌に直接塗ると…
皮脂成分に近いため
肌への馴染みがよく
しっとり感を保ってくれる
肌への新陳代謝
(肌のターンオーバ ー)を
促進する効果があり
肌状態の改善を助けてくれる
浸透性、保湿力が高く
乾燥によるかゆみを防いでくれる
などの効果が期待できるそう
ただし
質のよいオイルを使うことが
大切
だんごは知ってか知らずか
ココナッツオイルを食べるのが
大好き
本能的に身体に良いって解るのかな☺️