今日は、おいらの町の町議会議員の選挙の日なのだ。
別に、政治意識なんて全然、高い訳じゃ無いんだけれど、
選挙権が与えられて以来、４０数年、投票に行かなかった事って、
憶えている限り、ほとんど無いんだよね。
立派だろうなんて、言うつもりは無いんだけれどさ、
せっかく選挙権が、与えらえれているんだから、
ほんの少しでも良いから、イヤな奴は、当選させたくは無いよね。
って、まあ、そんな感じ。
小さな町なので、定員１４名に対して、立候補者は１７名。
つまり、落選するのは、３名だけ。
う～ん。
それでも、１７名のうちに、知り合いが何人か居る。
こう云う時って、迷うよね。
まあ、人間性よりも、どちらが、議員として相応しいかって観点で、
選ぶようにしてるんだけどさ～、
けっこう、迷っちゃうんだよね。
今回は、新型肺炎の影響も有って、
投票率もだいぶ下がるんじゃ無いだろうか？
実際、午前１０時前に投票に行った時、
投票場には、おいら以外には、ひとりも投票者は居なかったよ。
たった一人の投票者を見守る、１０数人の選挙立会人。
さすがに、こんな事は、初めてだよ。
ちょっと、びっくりしてしまった。
投票は、午後８時で終了。
そこから、すぐに開票作業が始まり、
午後１０時半頃には、結果が判明する予定。
さすがに、小さな町だけの事は、有るよね。
都会の人が聞いたら、笑っちゃうんじゃ、ないだろうか。
