どうも
過去記事です、結構前に書いてた文です、冬休みかな、たぶん😓
以下
最近つばを飛ばしてぶぶぶぶぶっと泡を吹くのが(笑´∀`)大好きなあおちゃんです

楽しいんだろうなーと飽きるまで見守っていようと思っているのですが…
なんと今日!
プールでもやりました✨
とっても上手なブクブク✨
すごーい✨
本人もちょっと楽しかったのか自ら口を付けに行ったりしてました😆😆

因みに、水上でぶぶぶぶぶっをやり始めたときに、水面に近付けたんです😝
口も閉じてるし、ぶぶぶぶぶっは息吐いてるから水飲まないし😁
そしたらちょっと成功!
シロさんは出来なかったなー😅
流石2番目💖

今日は、短期教室も平行して行っていたので初めてスクールに来るお子さん達もたくさん居ました
ベビープール前のギャラリーも混雑してて結構な視線を(笑´∀`)

帰る時間が被ってロッカーも大混雑なんですが、知らないお母さんから話しかけられました😁
見てましたけど凄いですねーもう1年ぐらいやられてるんですか?
と言う質問で、どうやらお子さんは幼稚園生だけどまだ顔を水に付けられないそうです

うん、水泳って練習しなきゃ出来ないからね😅
そっかー1年やってるように見えるんだ…
まだ産まれて1年も経ってないのに(笑´∀`)

あおちゃんのスクールデビューは3ヶ月の終わり
入会は4ヶ月になってからだからちょうど4ヶ月
まぁ、元々強制的に潜らされてたからね

ここで復習

潜るというのは基本的に苦痛と違和感を伴うもの
その苦痛とは
・水を吸い込むこと
・粘膜に浸みることによる痛み
違和感とは
・水の感触

しかし、産まれたばかりの赤子は
それがともに未発達、むしろおなかの中では水に浸かっていたからあまり違和感ない
なので
その感覚が育つ前に馴れさせてしまえば良いと思いました

勿論、新生児の耳に水が入るようなことはやりません。
(シロさんはこのステップを踏まなかったので潜るまでに時間が掛かりました)

あくまで大切なのは馴れること
単純です
沐浴の時にたっぷり水の感覚を憶えさせるんです
即ち
頭の上から水を掛ける
やり方は簡単です
沐浴の時に耳を押さえるように教わる方と教わらなくなった方、いらっしゃると思いますが、頭を支えている手を少し高く持ち上げて、首を支えて下を向かせるように角度を付けます
そして、掛けるよ~と声を掛けてから後頭部にお湯を掛けましょう
水が顔の方に伝って行くようにします
あくまで伝って行くようになので顔が水で埋まるぐらい大量に掛けないで下さい
最初は数滴位で良いんです
そして伝った水をおでこからアゴに掛けて(上から下に)手で拭いましょう
水滴を拭うことで吸い込むことはなく終われます
馴れてきたら伝う水の量を増やします
首か座ってきたら縦抱きにして後頭部にシャワーを当てても良いでしょう
それに馴れて嫌がるそぶりを見せないようでしたら、段々水を掛ける位置を、後頭部から頭頂部→おでことずらします
ずらすことで水の伝う量がまた増えます
伝う量が増えていくと自然に目を閉じたり口を閉じたりするようになります
これが出来るようになるのが最初の段階です。
支え方、抱き方は自由です、水が顔を伝い落ちる形を作れればどんな抱き方でも('-^*)okです
因みにあおちゃんは1ヶ月過ぎてお風呂に入るようになった時から背中を洗うときに脇の下を支えて持ち上げ後頭部からシャワーを掛けてました。

水が掛かっても本人が気にならない様子を見せてきて、口をつぐむことが出来ているなら次の段階
お水にチュー😘
です
あおちゃんを使って検証した結果
お水にチューは離乳食始まる前にやるのが1番やりやすいと思いました。
離乳食始まると、水を飲み出します😓

やり方は単純に口が閉じているときに水に口を付けるだけです。
少し頑張りたいのなら斜めに抱いて口だけを付けてあげましょう。

よくあるのですが、縦に真っ直ぐ沈めるのは逆効果です😭😭
アゴが上がり上を向いてしまった状態で鼻や口に水が入ると痛いです!!そうすると嫌がって暴れるようになり余計やりづらくなります
お子さんの顔を見ながら斜めにちょっとだけ付けます、これも馴れてきたら少し長くします、でもどんなに長くても2秒です
それ以上は必要ありません。 
1秒位だと水を飲むことも少ないので、反射で口を開ける子も大丈夫なはずです。
チューをする深さは下唇が触れるくらい、唇全部沈めようとしないこと
馴れてきて口を開けないと思えたら上唇まで付けましょう
この時、斜めに抱いてやるのは次の潜るステップで大切になるので必ず出来るようになりましょう😁

ここまでの段階が難なくこなせるようになったら、さぁ、潜るチャレンジです

あくまで潜らされるであり、上手く潜らせる事が大切です
上手く潜らせる=水を飲まない
即ち
口を閉じているときに素早く水の中を通り抜ける
です✨
縦潜り、ダメ絶対✋✋
やり方は向き合った状態で体をうつ伏せ状態にして腕を伸ばして支えます
首元を押さえ、上を向かないように押さえ込み、口を閉じている瞬間に自分の胸元に引き寄せます
その引き寄せるときに水におでこから斜めに入るようにして軽く沈めすぐ持ち上げます
持ち上げたら素早く上から顔を拭いMAXな笑顔でお子さんを褒めてあげましょう✨

おでこから入れるのは鼻筋から水面に入ることで鼻に水を入れないようにするためです。
縦抱きで沈めるように潜らせると鼻の穴に水が下から入って痛いんです。
首を上に向けてしまうと水はより入りやすくなります!それは絶対に避けてあげるようにしましょう😅

あおちゃんは『いーち、にーのさーん』で潜らせるように声を掛けてます
まねっこが出来る様になってきた子なら『だるまさん』でも良いでしょう。
笑うと負けよアップップで口を膨らませてぷくーっとして潜るのがいいです

あおちゃんは6カ月あたりから首を押さえ込むのが大変になりました、でも8カ月の今は自ら顔を下に向けてプールサイドで座ってるところから倒れ込んできたり、すべり台から降りるときも下を向いたり、更に目をつぶったりしてます。
今後のあおちゃんの目標はぶぶぶぶぶっをしながら潜ることですね✨

そしてやり手側に一番大切なこと
これが出来てないと失敗することも多々出てくるくらい大切なこと
それは…
躊躇しない、不安がらないことです
親の不安は子どもに伝わります
不安を抱えながらやるくらいなら先生(プロ)にお願いしましょう😌
躊躇して中途半端にやると一番苦しい目に合います
力を入れて素早く水に付けたら引き上げましょう!
ビビりながら恐る恐る付けるとその分時間が掛かるので水を飲みやすく染みやすくなるのです
やると決めたら一瞬で終わらせるように!
そして泣いたとしても笑顔で褒め称える!!
泣いてしまってのを慌てて不安に宥めるとそんな不安なことをやらせたのか💢と感じ取り、子どもは怒ってしまいます
笑顔で凄い凄いと褒めましょう✨✨😆😆
そして乳児だとしても回数を言葉に出してそれを守りましょう、今日は1回ね、あと2回やってみようか、最後の1回見せてねetc.
泣かないからずっとやる、泣いたから止めるだと拒否が早くなります
あおちゃんも最初の頃、ひたすら続けたら嫌がるようになりました😅

そして最後に拒否するなら無理にさせる必要はありません!
潜らないまま過ごすお子さんなんてほんの一握りです
いつかは潜るので焦らず本人のペースに合わせましょう✨
幼児以上の潜らせ方はリクエストがあれば書きます(笑´∀`)(無いと思うけど😝)

因みに、そんなスパルタ実験の結果
シロさんは年少さんでひらがなが書ける読める、足し算引き算できる
年長でかけ算言える、水泳はバタフライまで修了してます。
現在のシロさんは百メートル個人メドレーを1分46秒で泳ぎます
参考までに、私が現役の頃(中学生)の百メートル個人メドレーのタイムは1分15秒切るくらいでした。
因みに専門ではないのでガチタイムは知りません
専門はバタフライで五十メートル32秒を切れなかった三流です😒

ベビースイミングで潜る準備が出来ていない子を強制的に潜らせる練習もありますけど、プールが嫌いになったりするリスクも高いので私はおすすめしません。
先生にお願いするのも手ですが、潜る練習の雰囲気になったら号泣する子も見てきたのでやっぱりおすすめしません。
ただ、めげずに繰り返してるとやっぱり確実に上手にはなってます。
対して、嫌がってそのままにした場合、4歳になるまで潜るのを拒否した子も居ました
子どもによって色々違うので、やっぱり親がよく見て準備してあげるのが大切かなーと思います。