どうも
着ぐるみ万歳!
とってもプリティなあおちゃんです✨
不穏な表題ですが…おかんは元気です
ぴんぴんしてます
でも昨年、おかんの姉は突然亡くなりました
親族皆が『え?旦那さんの方じゃないの??』と聞き返したぐらい突然で誰も予測してなかった出来事でした
私にとっては伯母に当たるのですが、あまり会うこと無く早期に亡くなった祖母より祖母としての想い出が強い伯母でした。
おかんより一回りほど年が離れていたので孫のように可愛がって貰い、シロさんはひ孫のように可愛がって貰ってました
なので仕事に手が着くわけも無く…かなり強引に休みを取って通夜、告別式参加させていただきました、一緒に休んできてくれたダンナにも大感謝です
従姉と2人で泣きに泣き、飲み明かし、伯母の顔を見に行っては泣いて飲んでを繰り返し、まともに車の運転なんか出来なかったと思います。
初盆が終わり、妊娠が発覚したころ
従姉より遺品整理して形見分けの話が来ました
シロさんとおかんを乗せておかんの為にと思い、形見分けを頂きに行き…私も、祖母が作り、伯母がつくろった毛糸のパンツを冷え防止の為に頂いて帰ってきました。
毛糸のパンツやももひき(笑)なんぞを欲しがるのはおかんだろうと思って連絡してきたそうですが、活用したのは1番年下の私でした(笑´∀`)
そんな風に受け継がれた手作りの洋服
おかんも自信作の編み物がありまして
おかんが昔、兄弟お揃いで編んでくれたものなんです
縮んであおちゃんにぴったりになってますし、毛玉だらけなんですが…とっても自信作らしく
私が死んだら一緒に入れて燃やしてねと物騒なことを言い出しました😅
なんでも取っておくおかん
電車や車が好きみたい…と言ったら
私に買い与えてくれた(恐らく35年ほど前)汽車を出してきた😁
伯母が亡くなってその翌年の墓参りにあおちゃんを抱っこして行くなんて、誰も予想なんかしてなかった。
そして毎回思うのが
なぜ、1年ズレる??

父方の祖母が亡くなったのはシロさんがお腹に居るとき
妊娠の報告をしようと思ってた矢先の出来事だった
年上の従姉従兄たくさん居るけど、ひ孫は1人しか当時居なかった
あと1年長生きしてくれたら、祖母にはシロさんを見せれた
伯母にはあおちゃんを見せれた
毎回私は一歩遅い
草場の陰で見守ってくれてれば嬉しい