我が家は貧乏です(笑´∀`)

結婚前のパパに色々あり、マイナススタートからの生活でした

元々、私自体妊娠しにくい体をしている様子で(実はパパと出会う前に数度(爆)でき婚を目論見生活していたことがありましたが全く妊娠しませんでした)金銭的にキツいことがわかっていても宿った命を諦めることは嫌でした。
しかし、生活は2人の物なので、告知の時のパパの反応を見て決めようと思ってました。
仕事のこと、これからの生活のこと考えすぎて寝込んでしまった私
それを見て心配するパパに告知
すかさず『やったー!!』と喜んだのを見て、覚悟を決めました。
なんやかんやとブラック企業の正社員を続け悪阻も無くシロさん出産
実母の協力の下、3ヶ月になる前に職場復帰しました。
そして、シロさんが幼稚園に入ると同時に退職
勝手気ままなパートタイマーで別店舗採用されました。

元々、ストレスがかかると身体に全て出る素直な肉体をしていたので、退職後、第二子催促が色んな所からありましたが、妊活はストレスになると判断し自然に任せたら所謂『2人目不妊』の状態に。

シロさんの色々なタイミングを考え、貯金するためにもがっつり稼ごう(特殊業務なので時間単価がコンビニとかよりはるかにいい)と社保に入る契約を交わしたところでなんと、第二子

シロさんの幼稚園PTAの副会長にもなっていたので大混乱

しかしパパにとっては待望の第二子(お金は何とかなるなるの楽天家)

おかしいと思ってたんだよね…酒が大好きで1人で近所の居酒屋に通うほどの私が、たかが夏祭りの飲み会で二日酔いになるなんて
妊娠3wから吐き悪阻
ゲロゲロしすぎて気付いたくらい。

心拍確認の為に1ヶ月後にきてと言われるくらいの早期発見

そしてなによりも増やした仕事のこと
シロさんのこと
えぇ、また寝込みましたよ(笑´∀`)

前述しましたがシロさんは『独りっ子でいいの!』と言い張り続けていたのです
赤ちゃん返り怖い…そもそもまだ母子手帳も取れないし…
うだうだと先送りにしてしまいました

しかし、シロさんのまわりはほぼ『兄弟姉妹』
独りっ子のお友達は数えるほどしか居ません
しかも年長さんになって下の子のお世話が楽しいシロさん
お友達の弟の世話をした話や、幼稚園で2歳児クラスの面倒を見ている話を沢山してくれます

だから、聞いてみました『もし、弟か妹が出来たらどうする?』と

答えは『要らないけど、もし出来たなら仕方が無いからお世話するよ』と
『独りっ子でもいいんだけど、弟や妹居たら楽しそうだから居ても構わないよ』と(←ほんとにこう言った)
それまでは一貫して『要らない』だったから、ここぞとばかりに『ママのお腹に赤ちゃん来た』と言ったら
『嘘だ、お腹大きくないじゃん』と
これから大きくなるんだよーと話したら『ふーん』と言いつつ…

車移動中でしたが、助手席で…
『んふふふ…シロ、お姉ちゃんかぁ…んふふふふ』
…こわいんですけど…

『ねぇ、ママ、お姉ちゃんって最初呼びづらいからねぇねぇって呼んでね!』と

喜んでくれたことに胸をなで下ろし、ほっと息をついたのも束の間、怒濤の悪阻が始まったのでした…続く