お弁当作りは続く
今年の春からお弁当は夫のみになり、だいぶ楽になった。定番の鶏むね肉、卵料理、ウィンナーなどの加工食品と冷凍食品を組み合わせておかず完成。メインおかずは多めに作って、子どもたちの朝食として出す。長男のお弁当作りは幼稚園から始まって、小学校給食をぬかせば9年間。幼稚園のころは、いろどり無視、中身も適当、今思えば恥ずかしい。手抜きするにしてももう少しうまくやればよかった。でも長女が生まれていっぱいいっぱいだった。中学以降は、お弁当を残すと「なにかあったのかな。」と気になったり、夫が好きなゆで卵を息子は実はきらいだったり(しばらくしてから言われた)、焼うどんはきれいに食べてきたりと色々発見があった。お弁当作りは面倒だけど、箱におさまった時の達成感がいい。ふたをするとおかずがつぶれてしまうから、ふたをする前の一番おいしそうな瞬間をみれるのが嬉しい。明日もつくろう。