映画、幸せの経済学

今日は、シネマ・イーラで上映された映画「幸せの経済学」を観てきました。

グローバル化が話題・問題の今、是非、観て考えたい映画です。

深刻な社会問題、環境問題をローカリゼーションが救う可能性を感じれる映画です。

観れる機会がある方にはお勧めします。。


人と自然のつながりを取り戻す暮らし方を探るドキュメンタリー

幸せの経済学　（２０１０年）

監督：ヘレナ・ノーバーグ＝ホッジ、スティーヴン・ゴーリック、ジョン・ページ

映画の紹介
http://www.shiawaseno.net/about-2

グローバリゼーション　　　　　　
大規模経済　　　　　　　　　　　
大量生産・大量消費社会　　　　　
現代社会　　　　　　　　　　　　
対立・競争社会　　　　　　　　　
アイデンティティの欠落・不安　　
簡単・便利・快適・清潔・安価　　
　　　　　　
格差社会　　　　　　　　　　　　
過度の広告等による物欲の刺激　　　　　
価値観の偏り　　　　　　　　　　
環境危機、エネルギー危機　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　

ローカリゼーション
小規模経済
地域密着型経済・地域経済
伝統社会
助け合い・協力関係社会
アイデンティティの確立・存在の確立
健康・自然・本物・対話・愛着

７世代先の子孫たちが幸せに暮らせる持続可能な生活様式
ローカルフードの大切さ
人が幸せになる経済学
エネルギーのローカル化





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