歯科衛生士しろの備忘録

歯科衛生士しろの備忘録

お口の中は興味深い!

歯科衛生士しろの備忘録

Amebaでブログを始めよう!

お顔が人それぞれ違うように

人の数だけ、お口の中もそれぞれ違います!

 

今回は、磨き残しのリスクが高い歯並び

磨き方のポイントです!

 

 

まずは、磨く前に。

鏡の前で、ご自身の歯をチェックしてみてください。

 

「前歯の部分は重なってるところがあるなぁ」

「親知らずが半分顔を出してる…」

「歯の根元、思っていたより汚れがついてた」

 

 

歯の並びはどのようになっているか?

どこに汚れが付いているのか?

 

 

「ちょっとここは汚れがある」

「ここは磨くのが難しそうだ…」

 

と、思ったところは

リスクが高い可能性の場所です。

 

 

では、磨き方のポイントをおさえていきましょう!

 

 

************************

 

奥歯

奥歯のかみ合わせの部分は、毛先が届きにくいので

歯垢が溜まりやすいです。

小刻みに歯ブラシを動かして、念入りに磨きましょう!

 

 

 

奥歯の裏側

歯ブラシを斜め45°に傾けると、奥まで届きやすくなります。

歯ブラシのつま先を使うと、苦しくなりづらいです。

 

 

 

前歯の表側

歯と歯ぐきの境目に毛先を当て

歯ぐきをマッサージするイメージで

2~3mmほど、小さく小刻みに動かします

 

 

 

前歯の裏側

前歯は丸くカーブしている構造になっています。

歯ブラシを横から当てるだけでは、当たらない部分があります。

(毛先は当たっているようで、当たっていない)

 

歯ブラシを縦に当てて汚れをかき出すように磨く

歯の面にしっかりブラシが当たります。

歯ブラシの、つま先やかかとを上手に使いましょう!

 

 

 

凸凹歯並び

歯ブラシを横から当てるだけでは

へこんでいる部分に毛先が当たりにくいです。

重なっている歯、1本1本に歯ブラシを縦に当て

毛先を上下に細かく動かして磨きましょう!

 

 

 

歯の根元

歯と歯ぐきの境目には段差があり、歯垢が溜まる原因に。

毛先を、歯と歯ぐきの境目に対して45°の角度で当て、

細かく小刻みに動かしてみがきましょう!

 

毛先が歯周ポケットの中に少しいれるようなイメージで

歯周病予防にもつながります!

 

 

 

歯と歯の間

歯と歯の間は、歯ブラシの毛先が届きにくく

歯垢がたまりやすいです。

歯ブラシを小刻みに動かし、毛先が歯と歯の間にとどまるように

1本ずつ磨きます。

 

デンタルフロスや歯間ブラシを使うと

さらに汚れを落とすことができます!

 

 

 

背の低い歯

生え方によって親知らずなど

背の低い歯には毛先が当たりにくいです。

歯ブラシを斜め横からいれたり、角度をつけて

ていねいに細かく動かして磨きましょう!

 

 

************************

 

 

歯を磨き終わったあと

一瞬だけでも、鏡でチェックしてみてください。

 

少しの意識で

お口の中は変わっていきます。

 

 

普段じっくり見ることない方は

何か気づきがあるかもしれませんよ(*^^*)

 

 

 

 

 

 

 

~ まとめ ~

 

・ 自分のお口の中を知ること

・ 歯ブラシのつま先、かかとを上手く使う

・ 縦磨き

・ 歯ブラシの角度をつけてみがく

・ ていねいに一本一本みがくこと!