いらっしゃい
日頃お薬に頼って眠りについているが土曜日の夜と日曜日の夜はお薬に頼らずとも久し振りに深～い眠りにつけたshiro-croです
タレント育成学校を無事卒業し
卒業後の初仕事が地元刈谷市の
音楽劇ってｪのも何かのご縁
記憶に深く刻まれた
夢のような時間であった
※以下他のSNSより
終わった...このコロナ禍の中で二日間の計三回公演を満員御礼で終え最後は皆で歓喜に沸いた。御客様には感動を与えられたと思う。俳優(三流)としてはワタシ一人だが皆が稽古の日々を重ね、立派な演者として成長を遂げた。全ては演出、殺陣、歌、それぞれの先生方、裏方さんやスタッフさん、主催者の気配りと心遣い。全てが化学反応を起こし一丸となった証だとワタシは思う。ピンチもあった。しかしそれをチャンスに変えてしまう何かがそこにはあった。人はこれをきっと奇跡と言うのだろう。その奇跡の音楽劇＊万葉ろまん『青海郡～依佐美野ものがたり～』ワタシもこの奇跡の音楽劇に一翼を担えたことを誇りに思うし、ワタシを使ってくれたことを心から感謝したい。ありがとう。
稽古の日々もまた充実
入念なメイク
「自分でやんなさいよ」
『大友皇子』(仮面の男)に変身
“何か”が降りてきた瞬間
月をバックに仮面の男登場
笛を吹く演出に酔いしれるワシ
家臣を伴い突如現れた謎の男
敵の軍勢が動き出したことを
知らせに来たのだが
｢あんた誰？｣みたいな！
若者に遠くへ逃げるよう促す
謎の男(元？天皇のワシ)
父親では？とバレつつも
14年振りの再会も
｢違う！」と言いはり突き飛ばし
悲しき娘(楽浪)との別れ
戦に巻き込まれぬようにと
娘カップルを船で逃がし
独り涙する元？天皇『大友皇子』
その後泣き崩れる『大友皇子』
｢赦せ『楽浪』ささなみ....｣
嗚呼...戦とは何と惨いものか...｣
悲しみや娘への想いを
歌い(ソロ)上げる『大友皇子』
いよいよ戦が始まる...
14年前に敗れた戦(壬申の乱)
『吾子』(娘)との別れ
再会を果たすもまた戦
正体を明かすことなく
再び『楽浪』(娘)との別れ
悲しみを怒りに変え
村人の為に奮起する謎の男
大友皇子
殺陣もまた見所のひとつ
龍神さまの怒りを買い
休戦中に
『柿本人麻呂』
(かきのもとのひとまろ)
と『依綱娘子』(よさみのおとめ)を
連れて戦場を後にする仮面の男
結局正体を明かすことなく
物語は終る...
ん～......
ネタバレだな......
原作者も最終公演は観劇され
感激し過ぎて言葉にならず
市民劇の枠を完全に超え
今後語り継がれていくであろう
ひとつの小さな音楽劇は
幕を閉じた
ワタシも一歩
また役者として前進できた
そんな気がする...
「これって確か釣りブログじゃなかったかのｫ❓️違ｺﾞたかのｫ❓️おｫ~❓️ワカサギのシーズン終わてまうぞなもし」赦せ...
ありがとうございました
m(__)m