無性に恋愛小説が読みたい。きゅんとしたい。

そんな時ありますよね。

 

そこで、今回は20代におすすめの

恋愛小説を5冊ご紹介します。

 

すべて私が読んだことある恋愛小説なので、

私と同じ20代の方におすすめです。

 

きゅんとするものから、違った読後感が味わえる恋愛小説まで

ご紹介するので、ぜひ読んでみてください。

 

 

 

1.阪急電車/有川浩

 

 

▪️あらすじ

隣に座った女性は、よく行く図書館で見かけるあの人だった…。

 

片道わずか15分のローカル線で起きる小さな奇跡の数々。

乗り合わせただけの乗客の人生が少しずつ交差し、やがて希望の物語が紡がれる。

 

恋の始まり、別れの兆し、途中下車―人数分のドラマを乗せた電車はどこまでもは続かない線路を走っていく。ほっこり胸キュンの傑作長篇恋愛小説。

 

 

▪️感想

有川浩さんといえば、図書館戦争などでも知られている通り、胸キュンの小説には定評があります。時にこの阪急電車は、キュンで溺死しそうなぐらいのお話です。

 

阪急電車を舞台としており、連作短編のような形となっていて、様々な形のお話が楽しめます。

 

特に最初のお話から登場する2人の若い男女のお話が私は大好きです。

 

図書館で自分の趣味と同じ本ばかり狙っている女性を気になってしまった男性。そんな彼女に阪急電車でふと話しかけられ、、とネタバレは書かないでおきますが、最後の章の話にも繋がっていて、とてもきゅんとする恋愛小説です。

 

こちらの話は映画化もされている、有名作品です。

そちらは私も見たことがないので今度見てみようと思います。

 

どちらかというと若い世代の恋愛模様が補給したい人におすすめの恋愛小説です。

 

 

2.アパートたまゆら/砂村かいり

 

 

▪️あらすじ

普段はこんなこと思わないのに――なぜだろう、彼にはむしろ触れてみたい。

潔癖症の会社員・紗子は、飲み会帰りにアパートの鍵を店に忘れてきてしまう。困り果てていると、居合わせた隣人の琴引さんが一晩泊めてくれることに。これを機に彼との交流がはじまり、恋心が芽生えていくが……?

 

 

▪️感想

まさに王道の胸キュンを求めているひとにおすすめの恋愛小説です。

 

ある日、すこしトラブルがありましたが助けてくれたのは隣に住んでいる好青年。

なんとこの隣人は、知的でブックライターという副業をしつつ、香りものの会社で働いておりいつもいい香りのする青年でした。私もそんな隣人ほしい、、

 

その隣人と主人公の片思いからはじまるどきどきの恋愛小説。

片思いしている時のあのそわそわとした感じがうまく表現されています。

 

すこし話は急ですが、まさかの展開も迎えるのでお楽しみに。

私は、主人公目線ではなくて、隣人目線のお話も読みたくなりました。

 

ラブコメ小説のような深夜に一気読みする恋愛小説としておすすめです。

 

 

3.恋せぬ2人/吉田恵里香

 

 

▪️あらすじ

この社会に生きる全ての人々がきっと笑顔になれる、

唯一無二の“ラブでない”コメディ

「恋愛や性的な話を振られてもよくわからない。

でも愛想笑いをしていれば大丈夫……」
 

咲子は、そんなもやもやとした気持ちを家族や友人、同僚に理解されないまま、恋愛や結婚を促され続け、居心地の悪さを感じていた。そんなある日、「アセクシュアル・アロマンティック」というセクシュアリティを自認する男性・高橋と出会い、驚くと同時にどこか救われた気持ちになる。


誰にも恋愛感情を抱かず、性的にも惹かれないふたりが、自分たちなりの生き方を模索すべく始めた共同生活は、家族、同僚、元彼、ご近所と周囲に波紋をひろげていく。その生活の先にある、それぞれの「幸せ」のあり方とは!?

NHKで話題沸騰のドラマ「恋せぬふたり」の小説版!

 

 

▪️感想

この本を初めて読んだ時は、心が揺さぶられすぎて、夜寝れませんでした。

 

他人に恋愛感情を抱かないアロマンティックというセクシャルの2人が、寂しさを埋めるために同居を始める話。恋愛小説に含んでいいか悩みましたが、変わり種として入れてみました。

 

自分のもっていたもやもやがすっきりと言語化されていて、これだから読書は好きだと心の底から感じる恋愛小説でした。

 

2人の在り方がとっても素敵で、、最後のやりたいことを諦めない姿勢も眩しかったです。この2人の選択に拍手を送りたくなりました。

 

この小説が刺さった方は、砂村かいりさんのマリアージュブランも読んでみてくださいね。きっと好きだと思います。

 

少し変わった角度の恋愛小説を読みたい方におすすめの恋愛小説一冊のご紹介でした。

 

 

4.愛じゃないならこれは何/斜線堂有紀

 

 

▪️あらすじ

『ミニカーだって一生推してろ』
二十八歳の地下アイドル、赤羽瑠璃は、その日、男の部屋のベランダから飛び降りた。男といっても瑠璃と別に付き合っているわけではない、
瑠璃のファンの一人で、彼女が熱心にストーカーしているのだ。侵入した男の部屋からどうして瑠璃が飛び降りたのか、話は四年前にさかのぼる――。
 

他4編を含む斜線堂有紀のはじめての恋愛小説集。

 

 

▪️感想

斜線堂先生の恋愛×地獄を描いた小説。

しんどい恋愛小説が読みたい方におすすめです。

 

なんといっても、1章のアイドルがファン恋してしますお話が私は大好きです。どう考えても上手くいかないとわかりきっている恋愛を見つめるこの感覚が癖になります。アイドルであるばねるりちゃんをどこか応援したいような気持ちにもなれて、、、

 

ファンがアイドルに恋する恋愛小説は過去にあったかもしれませんが、この恋愛小説は逆なので、そこが面白いです。

 

この小説が気に入った方は、続編とも言える同じ作者の『星が人を愛すことなかれ』という恋愛小説も読んでみてください。アイドルにまつわるしんどい恋愛が描かれており、瑠璃の話も違った角度で触れられています。この2冊をセットで読むのがおすすめです。

 

 

5.傲慢と善良/辻村深月

 

 

▪️あらすじ

婚約者・坂庭真実が姿を消した。その居場所を探すため、西澤架は、彼女の「過去」と向き合うことになる。「恋愛だけでなく生きていくうえでのあらゆる悩みに答えてくれる物語」と読者から圧倒的な支持を得た作品。

 

▪️感想

アラサーの女子にはぶっ刺さる恋愛小説。マッチングアプリや結婚相談所に入っていたことのある人は特に胸に来て、息ができなくなるかもしれません。

 

私も当時、マッチングアプリをしていたので、この小説のセリフが胸に響きました。どこか身に覚えのある感覚が上手く言語化されていて。辻村先生ってすごいの一言につきます。

 

田舎の窮屈な感じや、家庭での親からの目線。どれもこの日本にある婚活事情だと容易に想像ができました。

 

少しミステリー要素もあるので、そこも楽しんで読んでみてください。

こちらは最近、映画化もされていてそちらもまた小説と違った表現がされており、小説派の人も楽しめるものとなっていました。チェックしてみてくださいね。

 

結婚願望のある全アラサー女性や男性におすすめしたい恋愛小説です。

 

 

まとめ

以上、5作品を紹介してきました。

 

とりあえず胸キュンが欲しい人には、阪急電車とアパートたまゆらを

おすすめしたいです。

 

苦い気持ちも噛み締めながら読みたい人は傲慢と善良がいいかと。

 

様々なタイプの恋愛小説を紹介してみました。

どれも実際に読んでおすすめの小説なのでぜひ

気になった方は読んでみてくださいね。

 

今後も私が実際読んで良かった恋愛小説を紹介していくので、

ぜひチェックしてください。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

良かったら、いいねやコメントなどお待ちしております。

素敵な読書ライフを。