shiroです



16週で死産(後期流産)しました。

暗い内容になることもありますので
見るのが辛くなる方は無理なさらずに
お願い致します。




週明けの中絶手術のための入院まで

土日は自宅で過ごします


先生からは通常通り過ごしていいと

言われました


ゆっくり過ごそうと思っていましたが、

元々のずらせない予定があったりしたので

無理のない範囲でそちらも終わらせました



ゆっくりする時間があっても

どうにもこうにも入院準備がすすまない…悲しい

もう嫌なんです

入院も

準備も

その後のことを想像するだけで

胸が痛くなります…

でもやらないといけない

こんなに時間がたたないでくれと思ったのは

初めてかもしれません


入院の付き添いも

夫のみ、分娩時立会いのみ、なので

家族3人で過ごせる最後の土日です

まだ面会って結構厳しいんですね…


今回の件みたいな場合は

もう少し面会ができると嬉しいです

心細いのと精神的に辛いので


ただ、死産の立会いは普通の分娩の立会いよりは

長く滞在できるようで

そこは配慮されているのかもしれません




夫はご飯を作ってくれたり

買い物に行ってくれたりしました



基本的にはずっと無痛分娩について考えてました


ラミナリアを入れる処置もただでさえ嫌なのに

無痛分娩のための麻酔などの処置が増えること

無痛分娩自体のリスクや

陣痛が分かりにくかったりしてしまうのか

赤ちゃんにとってはどうした方がいいのか

分からないことがいっぱいで

こんなに悩んでも答えが出ないことはなかなかありません



夫はいつも私が答えを出せない時

私が本当はどうしたいかなど分かっているようで

そちらの方に誘導したり

どちらでもいいことははっきり決めてくれたりします


今回はそういったことは一切なく


不安なのは分かるけど

これはshiroが自分がいいと思う方にした方がいい

どっちでもしたいようにしていいよ

サポートはするよ

と、決めることはしませんでした


そうですよね、私がどうしたいか

決めないといけない…


悩んで悩んで

月曜日の朝まで悩んでました

眠れなくなるくらい





結論として今回は…


無痛分娩はせずに分娩することにしました


理由は色々あるのですが…

とりあえず決められたことにほっとしました


夫も

それでいいと思うよ

と言ってくれました



無痛分娩での中絶手術というのは

あまりないものなのでしょうか?

色々調べましたがそんなに情報がなかったです


そこは中絶手術では大事なポイントでは

ないのかもしれませんが

私にとっては

今回とても悩んだ部分でした




shiro