SEKAI NO ISAN

SEKAI NO ISAN

富士山や富岡製紙工場が世界遺産へ登録され、改めて世界遺産への関心を深めるために世界各国の登録遺産を紹介していきたいと思います。あまり文才や話へのオチなどの技術は持ち合わせておりませんが、頑張って更新していくので優しく見守って下さればと思います。

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登録名:モン・サン=ミシェルとその湾
英 名:Mont-Saint-Michel and its Bay
大 陸:ヨーロッパ[Europe]
所在1:フランス[France]
所在2:ノルマンディー地方南部・ブルターニュ[Department of Manche, Region of Basse-Normandie]
緯度経度:N48 38 8.016 W1 30 38.016
登録年:1979(拡張年:2007年)
分類:文化遺産
管理番号:80bis

評価・登録基準
(1) 人類の創造的才能を表現する傑作。
(3) 現存するまたは消滅した文化的伝統または文明の、唯一のまたは少なくとも稀な証拠。
(6) 顕著で普遍的な意義を有する出来事、現存する伝統、思想、信仰または芸術的、文学的作品と直接にまたは明白に関連するもの(この基準は他の基準と組み合わせて用いるのが望ましいと世界遺産委員会は考えている)。
みどころ


語源・由来
フランス語の、Mont=山、Saint=聖、Michel=ミッシェル…『聖ミカエルの山』の意味でキリスト教において最も偉大な大天使ミカエル

建設時期
709年に司教オヴェールの夢枕に大天使ミカエルが現れ、大天使をまつる聖堂建設が命じられる。
8世紀はじめから島の頂上(トンブ山、標高約80m)に建設が開始されたが、工事は難航を極め完成したのは16世紀頃?

建築様式
主要部はゴシック様式だが建設期間が長期に渡ったこともあり、その間に建築様式も変遷しロマネスク・ゴシック・ルネサンスといった様々な様式が併存

周辺環境
ヨーロッパ最大の干満差が観測されている。
かつては満潮になると島への道が消え、波にのまれた巡礼者も数多く存在したが、現在では堤防によって結ばれ、潮の満ち引きに関係なく訪れることが可能となった
しかし、近年はその堤防のせいで砂が沈殿、堆積し、ぐるりと海水で囲まれることは稀である

年間来訪者
世界的に常にトップの仲間入りする世界遺産で年間およそ300万人もの観光客が訪れる

現在は景観を保つための湾再生計画が進行中で、完了は2015年を予定