王立ノーマ騎士団はシリネア王国を守護する軍事組織だす。組織構成は前身のローゼル近衛騎士隊と同じく、近衛騎兵12名、近衛騎士3名、騎士隊長1名。
410年に騎士隊長を務めていたオシリフ•クラフ(※画像中央)が名称を改め、大天使ノーマの紋章をシンボルにした真っ赤な鎧をトレードマークとした騎士団に作り変えたのだす。
また、有事の際には高い戦闘能力を持つ旅人が期間限定で騎士団にスカウトされることもありまして、彼らは「非公式騎士」と呼ばれ、国王と騎士隊長だけが知る存在だと言われておるだす。
「非公式騎士」が活躍した最初の戦いは、遠方のとある精霊が住まうとされる森の聖域における魔人•魔獣討伐作戦だす。
ケツオン•クラフ騎士隊長と騎士1名、騎兵1名による第一次聖域調査団は、聖域の入り口付近で壊滅的な打撃を受けて止むを得ず撤退…
この事態を重く見たケツオン隊長は、ヤーノ商会を通じて二人の「強者」を「非公式騎士」としてスカウトし、第二次聖域調査団に投入。その結果、聖域のより深部の探索と魔獣討伐に成功したのだす。
この一件以来、最初は「非公式騎士」の設置を渋っていた当時の国王ダリーナ•オシリカタも、その必要性を認めざるを得なかったといふ。
騎士団の解体
その真意は不明だすが、かくして、44年ぶりにローゼル近衛騎士隊が復活し、王立ノーマ騎士団は公式にはこれにて消滅したことになっておるだす。
その後
解散した騎士団の一部のメンバーが、国王直属のエージェントとして活動しておったりする。かつての「非公式騎士」の立ち位置をそのままに、「ノーマ騎士団」の名称を引き継いだ形だすな。








