人数:2人

性別:女 2人

年齢:高校生


【設定】


名前:朱音[アカネ](女子高生A)

オシャレ大好きで流行には敏感。ファッション雑誌をいくつも買ってる。


名前:舞[マイ](女子高生B)

アニメ・マンガ・腐が大好きな女の子。隠れオタク。親友の朱音にも内緒にしている。




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キンコーンカーンコーン


朱音「舞ー、帰ろうー?」


舞「あ、ごめん!今日は無理!

  (最近、好きなマンガの新刊発売が毎日だもんねぇー

   近くの本屋でもいいけど、アニメイトでポイント貯めたいし…)」


朱音「…………ねぇ、私に隠し事してない?」


舞「え・・・?なんで?」


朱音「最近、付き合い悪いじゃん。なに?彼氏ができたなら言ってくれても…」


舞「それは違うよ!!!べ、別に彼氏とかそんなのには興味ないし」


朱音「んじゃ、なによ。学校が終わると急いで家に帰る理由は?」


舞「そ、それは…」


朱音「そう……もう別にいいし」


舞「え!?」


朱音「舞がそういう態度とるだったら、私だって考える」


舞「そ、そんな……(ど、どうしよう・・・)」


朱音「んじゃ、私帰るね。舞も急いで帰ったら~?」


朱音は足を進めた。


舞「あ、朱音!」


朱音「…………何」


舞の方には一切振り向かずに教室の扉の前で足を止める。


舞「わ、私ね、朱音が羨ましいの!」


朱音「はぁ?」


舞「朱音ってオシャレじゃん?だ、だから私もそんな風になりたくて家で研究していたの…」


朱音「ふーん…そんな嘘聞きたくなかった…」


舞「そ、そんな!う、嘘なんかじゃないよ!!!!!!」


朱音「…………プッ」


舞「え…………?」


朱音「プハハッ!あんた必死すぎー…あはは。マジバカみたい」


舞「朱音?」


朱音「まぁー…今のところ聞かないであげるよ。それほど言いたくないことなんでしょ?」


舞「………うん…(だって、オタクってキモいからオシャレな朱音には嫌われたくない)」


朱音「いいよ。今は聞かないフリしてあげる。でもいつか教えなさいよ?」


舞「!?………うん!ありがとう!」


朱音「今日は大丈夫?」


舞「あー…(今日はナギま!の26巻の発売日じゃん!ど、どうするか…)」


朱音「ダメなの?」


舞「え?ううん!!!全然OK!行こう!!!(あ~ナギま!…)」



こうして二人は仲良く下校したのであった。