2020.7 オケモト蚤の市 | オケモト手仕事雑貨店のブログ

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リースと季節の花
手づくり雑貨の店

オケモト蚤の市
無事、閉幕致しました

それぞれの想いの中
ご来場いただきまして
ありがとうございました!


6月のオンラインでのお客様に
お会いできたり

本当にお久しぶりに元気な姿を
見せてくださったお客様とお会いできたり

第一夫人ロスのわたしを
心配して来てくださったり

沢山の優しさに包まれた2日間でした。


そしてやっぱり蚤の市といえば
自分のお買い物もお楽しみの一つです

わたしが選びましたのは
紙ブローチのこちら

「沼」

そう!沼です。
沼のブローチ。

沼には影があります。 
ずーっと気になっていました
「沼」

ベレー帽に沼ブローチをつけて
連れて歩こうと思います。

紙ブローチを作るユニット
「ksh.broobh こども専門はとぽっぽ」
もう、何年のお付き合いになるのでしょうか

相変わらず素敵すぎて
迷いましたよ。


そして、自由なマリコさんから

メガネちゃんのイヤリング!
ふあっふぁのドレスを着て
耳からメガネを揺らして歩きたいと思います。

自由なマリコさんは
なんと言っても自由なので
じっとお店番が出来ず
蝶々のようにずっとヒラヒラしていました。

ずっとリアルに会わなくても
ずっと繋がっているように思う
不思議な作家さんです。


そしてコレ!
ミュークトレーディングの
「ザ ハマム」
1400年の伝統を受け継ぐ
トルコ製のコットン100%ファブリック

参りましたってこの事です。

ずっと探してました この肌触り。

この湿気だらけの梅雨だから
余計に感じるのでしょうか

からだに巻きつけて寝ていますが
サラッとしていて 優しく包まれるようです!
蚕になったきもち…



本当探しているものが
思わぬ近くにあったりするものですね。


まだまだ落ち着かない今、になっていますが
出店者も、お客様も、わたくし企画者も
それぞれの想いをもって
今、を生きています。

最近ご一緒させていただいている
アクセサリー作家ciel et bleuさんは
アフリカンファブリックの素敵なワンピースなど
センスの良さが際立っていましたね。
このセンスの光って
急に出来るものではなく
日頃の意識やアンテナが張ってないと
光らないものです。
本当に素敵な作家さんです。





ベトナム雑貨を出品しました
CARAさんは今回1番人気だった「タイル」
に魅了されており
これからもどんどん種類が増えていきそうですよ!

今回のオケモト蚤の市
1番多かった声は

「やっぱりリアルはいい」

そうですね
見て、触って、感じて。

でもコロナはまだまだ消えないし
全く元の通りに戻す事は難しいことです

この何ヶ月か
すっかり疲れてしまった人
この期間があったからこそ見つめ直すことが
出来た人
もう、見据えていたから変わらずブレない人

それぞれの想いがありますね

わたしは…というと
あんまり変わらないかな

あえて言うなら

大好きになった人を安易に抱きしめられないことでしょうか。
可愛いっと思う赤ちゃんや
久しぶりに会えた心配していた人

全身で表現したい私には
この我慢は辛いです。

では皆様
次お会いした時
我慢出来なくなったオケモトに
抱きしめられないよう
お気をつけくださいませ❤️

又お会いできる日を楽しみにしております