...しい

 と

 言葉にするのは
 ボクにはやっぱり出来なくて。


 ...えたい

 なんて
 素直に言えるような
 ボクじゃないから


 その 心に広がった 孤独な空模様は


 




 雨の海にかわり


 



 
 静な寂しさが

 より ボクの心を

 孤独へと誘い込む。


 ...キミなんて 嫌いだ。

 キミから離れられたかと安心した矢先に


 



 また キミが泣き出すから


 また 逢いに来てしまったじゃないか。

 やっと サヨナラ 出来たと思ったのに



 また ヒトリボッチに

 深ける


 深く

 永い

 🌉が

 来る










 キミなんて 大っ嫌い