IPS細胞の存在は人間の生活を今後大きく変えてしまうと自分は思う。まず、リハビリである。リハビリは脳血管障害や難病に対して、運動療法などで自立した生活を送ることを目的としている。しかし、IPS細胞はおそらくリハビリの役割を変えるはずである。そして、介護の在り方も変わるはずである。もし、介護ロボットや難病に効く薬が保険で効くような時代になれば、医療の大きな転換期になるかもしれないね。