今年は2月22日でしたが、稲沢市の国府宮神社で、

例年通り、国府宮はだか祭が開催されました。

今年は木曜日だったので、日中は見に行くことができなかったです。

なので仕事が終わってからの、薄暗い夕方の時間に、

ちょっとだけ、見てきました。

交通規制が強いので、神社本体には車では近づけないです。

数年前に行ったように、自転車で行くのがよさそうです。

 

一応、神社の会場内では、午後5時半ではまだ終了前。

帰っていく裸の男性陣がたくさんいました。

稲沢市街からは、主に専用のバスで来ているようです。

 

今回は長年の祭りの歴史の中で、初めて女性の参加ができたようです。

ただし、女性は、着衣です。

 

うまくいけば、「女性も非着衣である」と”勘違い”して、

遠方から電車などで観客が大挙して押しかける、

といったことも、期待できそうなんですよね。

今回は平日なのでそれは難しいようですが、

祭りの種類によっては(例えば犬山市の男根の祭りなど)、

休日であればたくさんの人が電車などで来ていることから、

国府宮はだか祭も、土休日なら、そういった「勘違い」を

利用し、たくさんの人が来てくれる(そのため鉄道も儲かる)

ことが、期待できそうですね。