スマホの機種変更の時の担当店員さんが酷かったらしい

態度も、身嗜みも

 

ふむ

 

態度に関してはそうね、そら嫌だわ

しかし身嗜みについては......そうかねぇ

 

「髪ぼさぼさ服ミッチミチおそらく30代かと思われるのにノーメイク」

髪に関してはまぁ接客業なら多少小奇麗にした方がよいのでは?と思わなくもないが、後者二つに関してはどうなんだ。私も友人も20代前半だ。上の世代がなんかそういうの気にするのは聞いたことがある。しかし私の世代で、しかも大分近くにそういう人がいたとはなぁ。早くに就職して社会に揉まれたからそこで身につけたんだろうか、この感覚。私は大学中退バイト戦士後体調不良により半強制ヒキニートしての今なので、いまいちそういう感覚がわかっていない。いつの間にかずいぶん遠くなってしまっていたんだなぁ。

 

私はメンタルおわおわになると自己嫌悪に陥ってつい自己否定をしてしまう。良くないとわかっているのに。

多分、多分だけど、彼女のこれも私のそれと似たようなものなんだろうと思う。

最近気付いたけど、人って結構言うべきことというよりは言いたいことを言っていて、あまり(あるいは全く)相手の発言の内容を気にせず会話している。言う必要がなくても言いたいことというのがどうもあるようで、こういう「どうなんすかねぇ」的発言はそういうことなんだと思う。

今まではそれに気付いていなくてすべての発言を真正面から一生懸命全力で受けてた。

そういう姿勢も悪くはない。悪いわけではないのだが、結構疲れるし傷つく。

おばちゃんの井戸端会議を昔はバカにしていた。しかし今改めて思うのは、あれって結構大事なんだなぁと。処世術としても、人間の根源的欲求的にも。

 

何が言いたいのかよくわからないとっ散らかった文章だが、これもまた吐きたいことを吐くだけの行為なのであんまり気にしないこととする。私吐かないと苦しくなっちゃうもん。誰かにこんなこと延々と聞かせるよりは誰というでもないネットの海に放流する方が気が楽だ。Twitterもあんま吐き散らかすと邪魔くさいしね。

 

いつの間にか知らない大人の面を得ていた友人と、今のところ社会に適合できていない私と、実は結構雑で結構大事な「会話」の話でした。

 

 

別に誰に届けるでもないけど、せっかく放流するなら私の考えとかを聞いて心が楽になる人がいたらいいなぁと思うので、気が向いたらなんかそういう「明るくはないけど私はこうして生きているよ、大丈夫きみは独りじゃないよ」みたいな話もできるといいなぁ。

 

ではまた、そのうちに。