ZARDの1992年発売の2枚目アルバム
「もう探さない」に収められてる、
ラスト7曲目の「いつかは」という曲。
デビューして2年の頃なのに、とても
意味深な歌詞があります。
「Baby baby don't you cry
静かな夕暮れに
残された日々 夢を見させて
どんなに時を 縛ってもほどける
後どれくらい 生きられるのか
Baby baby don't you cry
忘れないで ずっと
あなたの中に 生き続けるわ」
という歌詞ですが、坂井泉水26歳くらいの頃の
歌詞にしては、とても意味深ですよね?
38歳くらいの頃の病気がちな時期ならわかるけど。
まるで、死がそんなに遠くはないような意味に
感じてしまう私です。
今現実に、ずっと私の中に生き続けてるし。
don't you cry って、今現実に泣いてるし。
ただならぬメッセージだなと思います。
作詞作曲なので、更に何かを感じます。
不思議なふれあいです。
「いつかは」 いい曲です。









