最近のバンドマンは、他のバンドやアーテイストのライブを観ているのだろうか。
そもそも音楽を聴いているのだろうか。
CDを買っているのだろうか。(ダウンロードしているのだろうか)
疑問に思うことが多い。
「好きなアーティスト、影響を受けたアーティストは?」と聞くと、大概偏っている。
別にそのアーティスト、そのアーティストを好きになることを否定するつもりは全くないけど、
こちらとしても、「ああ、それね。世代的にそうだよね。」と、
その子のやっている音楽をじっくり聴いてみようという気もおこらない。
例えば、見た目がいかにもおバカさんなギャルのボーカリストが、
「小さい頃から父親の影響でさだまさしを聴いてます」といえば、
「お?どんな音楽やるんだろう」と気になるし、
くたくたのTシャツを着た内気な浪人生みたいな子が
「スラッシュに憧れてギター始めました」といえば、
「ライブ観てみたい!」となる。これは私だけじゃないはず。
そして、最初にも書いたが、最近のバンドマン(ってくくっていいのかわからないけど)
自分の音楽に酔ってばっかりで、ライブに足を運んでいる様子が全くない。そんなに忙しい?
詩を書いたりギターを練習するより私は大事なことだと思うけど。
ラジオも、音楽も一緒だと思う。
お金をもらっている以上、好き、嫌い、聞きたい、聞きたくないの枠を超えて
見なければいけない視野があると思う。
人の前を歩かなきゃいけない仕事だと思うから。
それが、本人が仕事だと思うのであれば。
いくらでも自己プロデュースできる時代になった。
相手にどう思わせるか、どう印象付けるかは、簡単な時代だ。
だからこそ、本物から見たら、ニセモノはすぐわかる。バレるのだ。
私は、CDを買わないアーティストは信じない。
客としてみるライブにお金をかけないアーティストも。
ラジオを聴かないラジオDJも信じない。
そういう人に限って、いろいろ言いたがるけど。
気がついてるのかな?ホンモノを知る人は、簡単に否定したりしないのだ。
