仕事を終え、そのまま電車で東京阿佐ヶ谷チェッカーボードに敏、吉田タロー、鈴木知文企画「たしか五回目 阿佐ヶ谷三人会」を見に行った。
早くに阿佐ヶ谷に着いたので、QBで髪を切り、福しんで飯を食ってからチェッカーボードに行こうと計画。だが、QBに行ったら思ったより待ち人がいて少し迷う。でもまあ大丈夫だろうで券を買って並ぶ。でもすぐに後悔。髪はいつでも切れるのだから福しんを優先するべきだった。そういう時に限ってQBなのに細かく注文を入れる馬鹿がいてイライラ。
終わってみれば7時30分。ライブスタートは8時。もう福しんに寄っている時間はないのでSEIYUでパンを買って食べてからチェッカーボードへ。皆に挨拶。
8時頃にライブスタート。
1番手は鈴木知文。
敏さんがこの店ではマイクなしの生音ライブをしているというのは知っていたが、今日は全員が生音ライブ。
鈴木君は最近弦が切れることに悩んでいる。今日も2本ほど切っていた。弾き方は変わっていないだろうからギターが原因か。それとも弦か。
そんなトラブルがあろうともグイグイとライブは進む。タローさんに「土井先生」という昔の曲をリクエストされでも即座に対応。新曲も披露。
2番手は吉田タロー。
夏の歌ということでお馴染みの「桃売り青年」からスタート。
半年以上曲を作っていなかったとのことだが最近2曲出来たとのこと。その2曲を披露。
バイクを手放したらそういう歌を作り、また乗り出したらそういう歌を作るのだった。
3番手でトリは敏さん。
ハルミトリビュートに収録した新曲でスタート。
遠征話なども交え、比較的新し目の曲中心のセットリスト。
アンコールもあって充実の内容。
今日は3人とも生音ライブだったが、声がでかいだけの路上ミュージシャンと違って歌もギターもいい感じにバランスが取れていた。