休み。
 ではない。
 ゴールデンウィーク前は入荷が増えて忙しいということで社員さんに頼まれて半日だけ出勤。
 昼であがって帰ってあれこれをして夕方に出かける。
 電車で千葉へ。
 れすとらん邪夢で行われるポエトリーリーディングのオープンマイクへの参加。
 6時半頃に店に入ると1番乗りだった。
 今日は食事付きのチャージなので、早速本日のメニューのサーモンステーキをいただく。
 ポツポツと人が来て、7時半過ぎにスタート。
 まずは、このポエトリーの主催者の多悶君の挨拶。
 そして1番手の江川さんから。
 この店の従業員。
 今回は新聞のエッセイを朗読。
 2番手は自分。
 久々に新作の詩「釣りをする」が出来たのでそれを朗読。
 後は、日曜に中野駅のホームにある駅そば「あじさい茶屋」でかき揚げ蕎麦を食い損ねた悔しさを踏まえて、以前書いた「かき揚げ蕎麦シリーズ」を2編朗読。
 3番手は多悶。
 前回読んだ増田俊也著「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」から、木村と力道山の試合前までを朗読。
 4番手は小山貴志。
 ポエトリーの参加は久々。
 若い頃に書いた詩というかその頃の気持ちの断片を朗読。
 ここで休憩。
 後半は自分から。
 原稿用紙1枚小説「365」より、31話から35話までを朗読。もう少し上手く読みたいものだ。
 続いて、最近良いことで苗字が変わった小池さん(ex松井)。
 前回朗読した2冊の自分の本の中から、数編の詩を朗読。
 多悶君は前半の続きである試合とその後までを朗読。
 最後に小山君が短編小説「白昼夢」を朗読して終了。
 今日はめずらしく10時を過ぎた。
 毎月続けてきたポエトリーだが、多悶君曰く、このあたりで内容をリニューアルしたいとのこと。取りあえず来月はなしで、6月からまた再開するのだが、曜日や時間帯は固定せず、時には土曜や祝日の昼間に開催することも考えているとのこと。それだと参加出来ない月も出て来てしまうが、今後も参加出来る時は参加していきたいと思う。

https://musicians-paradise-jam.com/

本日のセットリスト
1 釣りをする
2 かき揚げ蕎麦のブルース
3 かき揚げ蕎麦のブルースパート2

4 檸檬
5 千円
6 帰宅
7 坂道
8 B型