何気なく、
ブログの「下書き保存」をみてみたら
そのままになっていた記事を発見
2019年の「宝物の旅」について、
熱く語る私がいました
今も鮮やかに蘇ります。
そのまま投稿してみます
たぶん「私」を知ってる方々の中で、
「ましろちゃんだわ〜」と思っていただけるかも？しれません
本当にありがとうございました！
言葉にならない、
すべての瞬間が宝物でした。
未だその感動を言葉にできません。
それほど、私にとって「特別」で。
なんでこんなに特別なんだろう…。
自分でも分からないのです。
鉄が火の中で鍛えられるその美しさ。
某銀魂の「紅桜篇」にて、刀鍛冶について語ったりして。
今回、刀になる玉鋼を打ち延ばしていく作業を見学させていただき、また実際に刀に触れさせていただきまして、もう理屈はないな、と。
ただただ好き。
清廉な空間。
火と水、風、熱せられる玉鋼。
パチパチと飛ぶ火の粉などを見ながら、玉鋼を取り出し、少しずつ薄く延ばしていきます。
途中で、表面にできる皮膜を水を使って取り除く工程があり、その音と、水しぶきに、見ている側も、何かが祓われていくような感覚に。
本やテレビなどで見ていた世界が、目の前に広がります。五感すべてで感じられるのは、実際に見学させてもらったからこそで。
ありがとうございました！
一瞬一瞬が宝物でした
