こんばんは!

白拍子の映です✨


今日は、

「紙は神様⛩〜音の響きと日本文化〜」

というタイトルで…

ふと思ったことを書きます〜🫧


ーーー


白拍子って、

今様という平安〜鎌倉にかけて流行った歌を歌うんですが、

昔のうたって一音一音、ながーーーーいんです🙉


たとえば、

(ちとせふる)

という歌詞を歌うとすると、

(ちーいーいー とーーーおおーおおーおお

 おーおおーおおーおおーおおーおおーおぉ

 おーおおぉー

 せーーえーー ふーぅぅーううーううー

 るーううー)

と、なります笑


「お」が特に長すぎてゲシュタルト崩壊しそうです笑


それで思ったんですが、

日本語は、漢字や記号のまとまりで意味をとるのではなくて、

音の響きに世界を見る文化ではないのか?


よくよく思い返すと、

和歌とかもダジャレ(掛け言葉)多いですよね笑


色々調べてみると、

カタカムナとか、言霊のはなしとか、たくさん気になる話がでてきました!


そして、、、

地域おこし協力隊に赴任して地域周りをしていて、

郷土歴史研究家のおじいちゃんに

歴史を教えていただいたとき、

確信にふれました!!


「江戸時代以前は、

 日本語は発音があっていれば、

 漢字は当て字でなんでもよかったん」


やっぱりーーーー!


つまり、

昔の人にとって、例えば


あま=天=海=雨=尼

これらの根っこは繋がっていたんやー!

ということ!!


そして、、今日のテーマ

かみは髪であり紙であり神なんやーー✨⛩


さいきん、iPadに色々書いている人がいますが、

私は断固紙派です。


ぜーったい身体への体験が違うよなぁ

と思ってたんですが、

言葉の成り立ちからもいえるなーって

思いました〜