こんにちは!

 

今回紹介する方は、

プロスタンダップコメディアンのRio Koikeさんです!

 

Rioさんの辿ってきた歴史


以前ゼミの外部講師として登壇したRioさん。ためになる深い話をしてくださったので紹介します。

 

その前に彼のプロフィールを紹介したいと思います。

 

プロスタンダップコメディアン。

NYのコメディクラブを中心に活動。

キャリア20年。

大学時代は社交ダンス全日本準優勝。世界一を目指し単身渡米するも高校の英語は成績2。アメリカ人パートナーとはコミュニケーション出来ず、無言の猛練習の末、LAダンス選手権準優勝。ダンス引退後はマジシャンに転向し、ハリウッドマジックキャッスルプロテスト合格。その後、30歳を機に、ニューヨークにて、スタンダップコメディの世界へ進む。その際も英語レベルは2のまま。下手な英語でも相手の心を掴める英語習得法などは全て独学。2003年米NBC出演。2005年NYコメディコンテスト優勝。日本では社会保険労務士の資格を取得。メディア露出は、アメリカNBC局、アメリカ版のM-1グランプリである「Last Comic Standing」準決勝進出、アメリカ ComedyCentral局「American English 」など。連載コラムは、CNN EnglishExpress、シネマ旬報社「コメ旬」。新しい国際化目指し、コミュニケーション問題の悩み、外国人との対応の新展開、英語での笑い、笑いプレゼン、生涯教育などのテーマで、執筆、取材、講演を受けている。

http://ameblo.jp/riokoike/entry-12222778047.htmlより引用

 

ダンサー、マジシャン、社会保険労務士、そしてコメディアンと多彩な一面を持つ方です!

 

 

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以前紹介した、佐藤智子さんがインタビューした記事があります。

「今、改めて読み返したい厳選記事」として、2012年から始まったYahooニュース個人のすべての記事の中から(年間1万本以上投稿がある中)、厳選記事7本に選ばれています。

一読の価値があると思うのでぜひご覧ください!https://news.yahoo.co.jp/byline/satoutomoko/20161130-00064973/

 

一番期待するべき人は○○ 


コメディアンとして単身渡米したRIOさん。ショーに出るためにはオーディションを受けなくてはなりません。

その度に「笑ってくれるかなー」、「どう評価してくれるかなー」、「受かるかなー」という気持ちが。要するに他人に期待をしていました。 

この他人に期待することに対してモヤモヤと悩みを抱えていました。



日本人ということを生かしたコメディ!必見です!

 

そんなある日、Rioさんは82歳でダンスを始めたパワフルな一流の画家に会いました。期待することに関する悩みを打ち明けると、

「期待は裏切られるもの。なぜなら相手の都合があるから。

例えば、こういった芸をするコメディアンをショーに出したいというのは相手の価値観だから変えることはできない。仮に相手の価値観に合わせると疲れてしまう。

だったら誰にも期待しないってなると、痛みはないが受かったときの嬉しさが半減してしまう。。

ではどうすればいいか?

大切なのは自分に期待をすること。」

というアドバイスをいただいたそうです。

 

オーディションに受かる受からないは向こうが決めること。

そこに期待するのではなく、自分がオーディション会場に向かうことに期待する。その考えで取り組んでいるといいます。

やるだけのことを全てぶつける自分に向けた期待は希望になる。希望になれば叶うという考えを、アドバイスをいただいてから持ち続けているとのこと。

 

期待と希望、似て非なるものであると学びました。

今までを振り返ってみると他人に期待をすることはありました。しかし「自分」という存在にあまり期待をしていないことに気づかされました。。

 

自分らしさを持ちニューヨークで輝くには? 


講義中に学生から「さまざまな価値観が混在するニューヨーク。そんな場所で自分らしさを持って輝くにはどうすれば?」という質問がありました。

それに対してRioさんは以下のように答えました。

 

 若者には輝いた未来が広がっている。しかし広がった未来がゆえに多くの人は未来に縛られている。

過去を省みて現在、未来と思考を巡らす人が多いといいます。

 

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所ジョージさんが司会を務める 『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』にて特集されました!こちらをクリック!


一つ例をあげます。

「よし、ピアノをやろう!」

「でも考えてみたら、将来ピアノでは食べていけないじゃん。。」という未来を考える 

「結局ピアノをやめる」

といった具合です。未来がブレーキをかけてしまい現在を進めていないですよね。

イメージできたでしょうか?


そういう時は「コメディアン的に考えること」がヒントを与えると語ります。

 

「将来、ビッグなコメディアンになりたい」

「そのためには今日のショーを成功しなくては」

「成功した!よし次のステージも頑張ろう」

「また成功した!次も!」

 

現在の積み重ねで未来を引き寄せています。このようにその日にやるべきことをやらないと次の日は来ない。

現時点を生きていない人が多いと警告しました。

 

「過去を省みて、未来に目標を持った上で現在をしっかり生きる。」

これが奥義であると教えてくださいました。

 

先を見据えすぎたり後ろを見返しすぎたりしがちですが、生きているのは「今」この瞬間。未来に縛られていた自分にハッとしました。

 

講義を終えて


講義の最後に語った

「うまく逃げるのが生き方であり人生の本質なのでは。もし大失敗しても最後には笑いで終わる」
という言葉に心を惹かれました。
 
逃げることはマイナスのことではないという新たな発見ができました。
 
 コメディアンと聞くと元からお笑いのセンスがある人というイメージがありました。しかし、お話を聞くと地道にコツコツと積み上げて成功をしたのだと学びました。

彼の経験が現在の積み重ねの大切さを物語っていますね。
 

人生哲学を持った素晴らしい方でした。本当に尊敬です。
Rioさんありがとうございました!
 
 
 
本日も読んでくださりありがとうございました。