今日は、以前にリラクセンスの講座を受講した時にお会いした看護師の方が、施術を受けに来てくださいました。
ほんわり柔らかな優しい雰囲気のあふれている、とても素敵な方です。
リラクセンスのこともよくわかっているし、実際に訪問看護の現場で患者さんにリラクセンスをしているので、話が弾んで楽しい時間でした。
リラクセンスをガッツリと講座で体験すると、体に委ねるスイッチがあるんじゃないかというくらい、わたしたちはすぐに体からの
「こうやって動きたいのーーー！！！」
が引き出されます。
これは体感してみないとわからないんだけど、体が素直になるんですよね。
そこで、今日はもうとことん、わたしの方も相手の体に委ねてみました。
ただ、ただついていって、手を添えていくだけ。
そしたら、すごかった！！
どんどん体の動きが広がっていき、変化していく。
マッサージベットに寝てもらっての施術なんだけど、
脚をトントンとリズムよく上下してみたかと思うと、ある瞬間からクルクルと回しだしたり。
腕はマッサージベットからはみ出してグーっと下に伸ばしてそこでクルクル肩甲骨から自由に回したり。
満足したら、自分から動きを止める。
全身の動きのゆるみが自由にどんどんと広がっていく。
わたしも気持ちがいい〜。
言語化難しい〜
わたしは力を一切使わないので、全く疲れないです。
持ち上がる脚も指一本で上げれます。
なぜでしょう？
受けてみたらわかります。(笑)
そこで感じた新しい気づき。
リラクセンスは
動きのデトックス
でもあるのではないか？ということ。
ここでは、「解毒する」という意味ではなく、
「動きたいのに動けていない、
溜め込んでしまった体の動きを
外に出して解放する。」
という意味です。
体からの
「こうやって動きたい！！」
をすごく感じたんです。
どんどん出てくる、様々な体の動きから、
動きを解放して自由になる。
日常生活の中では使わない動き
自分にはできないと思い込んでいる動き
体を整えるために必要な動き などなど
出したい！！
という体からの声を感じました。
この気づきは、正しいとか正しくないとかわからないけれど、わたしにとっては大きくて、ここを意識していくことは、よりゆるみが広がって、自由な体を感じてもらるような気がしています。
痛みのある部分は無理して動くことがない。
徐々にその人のペースでゆるみを広げていく。
ということも、はっきりとわかりました。
施術中、施術後の一番最初の感想はみなさん
とても気持がいい♡
その理由がわかりました。
気持ちいいに決まってる。
だって、出したいもの出してるんだもん。
すっきり、自由になって、次へと向かう。
とにかく、今日もとても有意義な時間でした。
施術しているのに、気づかせてもらう。
ほんとうにありがたいです☆
体はほんとうに素晴らしい力を持っています。
誰もが持っているものです。
リラクセンスボディセラピーは体と心を整えることができます。
たくさんの人に受けてみてほしいな。
