ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)

 

 前回書いた通り、私は楽しくない美容院を利用しています。それならなぜお店を変えず、そこに通っているかというと、一つには腕は確かだからです。

 

 引っ越してきて一番難しいのは、美容院と歯科医院を探すことですよね。新しく美容院と歯科医院を探し直して、また関係を築き、こちらの状況や要望をわかってもらうのは大変です。何より時間がかかります。

 

 引っ越しの片づけが済んで一段落すると、私は美容院と歯科医院を探し始めました。どちらもたくさんあって、経営が成り立っているのか心配になるほどです。歯科医院の方は、娘が通い出したところに決めました。

 

 で、美容院をどうするか。各店舗の宣伝文句やネットの口コミなどを見ながら、考えに考えたのですが。結局、評判がそこそこ良くて、あまり若向きではないところに決めたのです。私ぐらいになると(60代)難しいんですよ。

 

 流行を追うのもおかしいし、かと言って古い髪型にはしたくないし。そこで、「じっくりお話を聞きます」と書いてあったところにしました。でも実際には、そんなに話は聞いてもらえませんでした。担当が中年男性だからか。

 

 でも、年齢よりちょっと若く見える、そこそこいい感じの髪にしてくれるのです。ただ雑談が成立しません。私も雑誌を見ていることが多いし、別にしゃべることもないんですけど。そもそも話しにくい雰囲気なのです。

 

 何回か、お店を変えようかと思ったのですが、次のところが決まらず、ずるずると通い続けています。他のところに行ってみて結果が芳しくなかった場合、どういう顔をして戻ったらいいのかわからないし。新しい美容院が良かったとして、駅前などで顔を合わせたら気まずいし(以前に経験あり)

 

 そういう小さな、あまり重要ではない理由がいくつもあって、結局、不満を抱きながらそこに通い続けているのです。考えたらアホらしいですね。こういうことって、その人間の性格というか、気性が関係しています。私は損な気性なのだと思います。

 

 さて昨日、その美容院に行ったら驚くべき変化が起きていました。雑誌が全て無くなって、テーブル一つにつきiPadが一台ずつ置かれていたのです。

 

 dマガジンとTouTubeが観られるようになっていました。驚く私に、担当美容師さんいわく「もう雑誌の時代じゃないですからね」。こういうところも、時代遅れになっていない理由なのでしょう。でも私は、せめて美容院では紙の雑誌を読みたいです。

 

 娘もそう言っています。YouTubeは持ち込んだスマホで観られるし、美容院は非日常の場だし。自宅とは違う、ゆったりしたアナログな空間であって欲しいです。まぁ様々な意見があるでしょうが。

 

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