流れるままに 〜カナダ☆ワーホリ終わりました -2ページ目

流れるままに 〜カナダ☆ワーホリ終わりました

ヒョンなことから大昔の夢を思い出し、年齢制限ギリギリで取得した許可証。
無謀で、無計画な人生を綴ってみた日記。
ーーそして、1年。
日本に帰国し、カナダの日々を大切に温めつつ思い出を綴り始めた日記。

ども!
仕事が一段落して、干し芋を仕事場で頬張る塩焼きです。

うま~!
日本にしか無いよね~干し芋w

久しぶりに更新し始めてますが、
勘が全く戻らず、文も、写真も、ツッコミ(重要)もイマイチw

当分、こんな感じかと。
読んで下さっている方には、すみません。



で、更新を止めても未だに読まれているのが
季節的な情報であったり、出発前の情報であったり…。

数年前のものだけど、大丈夫?!ドクロ

世界情勢も、為替も(今は円安だし…)
石油価格も変わってしまって
航空券とか、参考にならない気もするのだけど…
自分が納得するものであれば、高くても安くても良いと思うよ。

ねっ!Yさん!(アメリカ大変だったみたいですねw)



あと、ホワイトホースなど
カナダがどれだけ寒いのか…?
持ち物が…というところが気になる様ですね。

今年は大寒波ということで、トロントも
-19度くらいまで下がってたりするみたいですが
風がなければ日本からのダウンで
結構、耐えられると思います。

というのも、日本で見ていると
皆さん、本当に温かい格好をしていらっしゃる。

UGGのボアブーツに膝丈ダウン、マフラーに手袋、
人によっては、耳当て帽子まで…。
東京(0~10度前後)なのに。



トロントはTTC含めて屋内は暑いです。

外でアクティビティをしない限り、死にそうな状態、
体の芯まで冷えきってしまって、温まるのに
1時間も2時間もかかる様な状態にはならないと思われます。
風が強いと-5度位体感は下がります。



トロントで散々迷って購入した
ダウンのコート。

NOBISというメーカーのコート。
Queen St.にある路面店の2階で買いました。

中身はカナダグースのダウンとフェザーで
撥水加工がされている、洗えるダウンコートです。
帽子は取り外し可能で、中帽子と、外帽子の2つが付属し
コヨーテのファーが取り外しできます。
手首部はリブ編みで密閉、身頃前部は上下ファスナーで
更に、マグネット式で合わせがくっ付く代物。
ハイネック状態で、口元までダウンの入った
フリース裏地の襟がついてます。



ホワイトホースの-20度前後の夜、
パジャマ(長袖Tシャツ&ジャージ)にコレを羽織って
靴下とスノーブーツ、手袋で、オーロラ観測してました。
(帽子はコート付属のものを使用)
1時間くらい。



現在(1~2月)、このコートを東京で着ていますが
帽子の出番はありません(クローゼットの肥やしw)
電車に乗ると暑いので、襟元を開けます。
手を突っ込むポケット(フリース裏地)があるので、
手袋も使いません。
中身は、例えば長袖Tシャツ、ババシャツ、ジーパン。

ちょっと早歩きで地下道なんて歩いた日には
暑くて、前全開です(笑)


逆説的説明ですが、カナダでも

・インナーにフリースを1枚交えて着る
(ユニクロのハイネックのフリース+何か)

・タイツとジーパン合わせ履き

・ブーツ

・普段使用しているコート、
 マフラー、帽子、手袋など

 (カナダで追加購入可能、値段は日本と変わらず)

で、大丈夫です。
雪も払えば落ちるパウダースノーなので
帽子があれば、傘も要らないかと。


1つだけ!

手袋はカナダで買う事を
おススメします!




日本では5本指の手袋が主流ですが
カナダで購入した、
ミトンタイプの手袋の温かいこと!ヘ(゚∀゚*)ノ

裏地がフリース、表面部が毛糸編みの2重構造。
東北旅行に行った時、自転車に乗る時に使用。
保温効果が5本指タイプより高いと思われる。

私はミトンを買ったけど、
スキー等で使用されるような手袋も豊富に売っているので
それも良いと思います。



あと、ホッカイロも売ってるみたい。
オーナーがアクティビティーの時に準備してたから。
(お店で探してないから見てないけど)

薄いの何枚か重ねた方が、季節変動に対応できるし
洗濯回数的にも便利だし、捨てるのも躊躇ないし
持って行くのはかさ張らないし、おススメします。




ではでは。