初めて喋った言葉は『ぷしゅぷしゅ』
シナぷしゅのキャラクターでした。



一歳半健診までに他には…
ぱぱ、ばいばい、いただきます(ます)、ごちそうさまでした(した)、あんぱんまん(まん)、ばいきんまん(きん)、みかん(かん)…みたいな感じで10語くらい単語を話していました。



そこから細々と単語が増えて、2歳直前に2語文「○○いた」「○○いない」



2歳半健診時は基本単語と2語文、数回だけ3語文を話したことがある感じ
この頃会話のキャッチボールもまだまだで、簡単な質問に一問一答でしか答えることができませんでした。



私「みかんとぶどうどっちにする?」
娘「ぶどうにする」



私「今日どこ遊びに行ったの?」
娘「公園行った」
私「誰と行ったの?」
娘「パパと行った」
私「公園で何して遊んだの?」
娘「滑り台で遊んだ」



極端に遅れているわけではなかったと思いますが、気になる点がいくつかありました。



まず、家以外だと喋らなくなること。
外で私や主人が話しかけても黙っているか、口元に耳を近づけないと聞こえないくらい小声でしか話してくれませんでした。



これについては幼稚園に行ってから大分緩和されましたが、今もまだ家と外で差はあります。



そして、私をかなり悩ましたのが、エコラリアでした。



質問に対してオウム返しすることがありました。



私「ごはん食べる?」
娘「食べる」
答えた直後に逆のことを聞くと
私「ごはん食べない?」
娘「食べない」



私がした「〜?」のイントネーションを真似して言っていたわけではないのと、別の時に同じ質問すると「食べない?」→「食べる」とちゃんと答えてくれることもあったので、今思うと食べたいわけでも食べたくないわけでもないから分からなくてテキトーに答えていただけなのかなとも思います。
オープンクエスチョンに対してはオウム返しすることはなく、分からないと黙っていたので。



あとは、私が以前に言っていた言葉をそっくりそのまま記憶して、状況や場面に合わせて定型文のように使うことがありました。



例えば、一緒に線路を眺めている時に「電車来るかなー?」「もう行っちゃったみたい」と私が言った言葉を別の日線路を見つけた時に娘もそっくりそのまま言い方まで真似て言う感じです。



そぐわない状況、場面で繰り返し言うことはなかったのですが、




基本真似していたのは私が言った言葉だったので、私以外の人が聞けば微笑ましく思えても、当時娘の発達について悩んでいた私はこれが自閉スペクトラム症の特徴の一つであるエコラリアだと感じてしまい、娘に対して不快感を抱き、時に声を荒らげて「ママの真似しないで!」と怒鳴ってしまうことがありました。



娘に申し訳なかったなと思います。




そんなエコラリアも3歳前くらいには悩まなくなり、ゆっくりのんびり成長して3歳8ヶ月の今は言葉でのやり取りも徐々にスムーズになってきたと思います。



私「今日幼稚園で何やったの?」
娘「運動会のやつはさみでチョキチョキしてのりで貼った!A先生チョキチョキ上手だね〜すごいじゃんって言ってくれたよ!」
私「○○切るの上手になったもんね!すごいすごい!」
娘「Bくん泣いちゃったの!」
私「えっ、なんでBくん泣いちゃったの?」
娘「えっとねー、A先生がのりで貼るの待っててねって言ったのに貼っちゃったの!」
私「先に貼っちゃったんだね」
娘「うん、まだ貼っちゃダメだよーってA先生怒ったの!Bくんえーんって泣いちゃった!」
私「そっかー、Bくん早く貼りたいってなっちゃったんだね。○○は先生の言うこと聞いて待ってられた?」
娘「ちゃんと待ってたよ!Bくんずっと泣いてた!A先生がいつまで泣いてるの?って言ってたよ」



つい昨日した会話なんですが、文字に起こすと1年前と比べると成長したなとしみじみ思います。