昨年をリブログしたら、大して変わっていない今年に驚いたりする。
今頃、まだオットに連絡はつかなかった。
一晩眠れずに、死んでいたらどうしよう。
たぶんあの場所にいたら、津波に遭ってただろう。
子供達は、大学にいかせられるのか?
どうやって遺体を探しに行ったらいいのか?
そんなことを考えながら、水をもらいに並んでた。
津波に遭った人を何人か助け、地元の小学生を車で運んだり。
現場の地元の方に、貢献してきて良かったと思いました。
そして、津波に遭わずに帰って来れたことを忘れてはならないと思った日でした。
それでも、まだ13年経っても家に帰れない人もいる。