バレトンインストラクターの吉田詩織です
12月に入っても例年のような賑わいがなく、どこか寂しいですね
でも、そんなことを言っていても仕方ないしもったいない!
楽しめる範囲で楽しんでいきましょ
今日はクリスマスのお話。
我が家の娘は今年からキリスト教の幼稚園に通っています
12月に入り、幼稚園でクリスマスについて色々とお話を聞いているようで、
私は娘の話をとても興味深く聞いています。
恥ずかしながら、これまでクリスマスについて深く考えることが
なかった私にとって、今年はとても良い学びの機会になっています。
クリスマスは、自分が大切にしているものや心を、
大切な人に贈ることを考える日でもあるそうです。
ある夕食時の会話で、
私「クリスマスってなんの日?」
息子「神様が生まれた日~」
娘「イエス様の誕生日」
2人とも答えることができました。
続いて、
私「じゃあさ、サンタさんって何者?」
息子「うーん・・・」
娘「・・・」
私「どうしてサンタさんは子供たちにプレゼントをくれるの?」
息子「確かに。どうしてかな。。。」
娘「。。。」
・・・ママもわからない
それで、一緒に調べてみて。ほぉ、初めて知りました。
サンタさんの由来、サンタさんとプレゼントの関係。
ちょうどそんな頃、まちぷらの岡本さんから「チャリティーサンタ活動」を教えて頂き、
その活動の一つである「ブックサンタ活動」に興味を持ったんです
ブックサンタ2020は
「厳しい環境に置かれている全国の子どもたちに、サンタクロースが本を届ける」
という新しい社会貢献活動です。(ブックサンタ2020より引用)
ブックサンタは子供たちとクリスマスについて
一緒に考えるいいきっかけになるなと思いました。
・あなたたちのように、不自由なく過ごせる子どもばかりではないんだよ
・あなたたちにできることは何だろう?
子どもたちは今、それぞれお手伝いをしてお駄賃を貯めています。
そのお金を持って、贈る本を選びに行こうねと話しています。
書店でも、オンライン書店でも参加することができます。
ご興味ある方はぜひHPをチェックしてみて下さいね
子どもなりに感じることはあるのかな。
考えが広がるといいな。