葵side




小林 「ねぇ。」


葵 「は、 はい。」


小林 「ちょっとおつかい行ってくれる?」


葵 「あ、えっと、、」


小林 「ん?行けないの?」


葵 「いえ、行ってきます。。」


小林 「そうだよね〜!んじゃ、よろしくー。」







このクラスでは、自分よりカーストが上の人に逆らってはいけない。



もし、一軍の人に逆らうなんてことしたら命だって危険かもしれない。







とは言っても、一軍の志田さん、平手さん、理佐さんは私たちに命令したりしてこない。

とくに理佐さんは私たちにも普通に接してくれる。




私服で登校してることとありえないくらいの美貌ってこと以外はとくに目立ってもいないのに、どうしてこの3人が一軍なんだろう?











葵 「小林さん、行ってきました。」


小林 「遅い。それと勝手に名前呼ばないで。」


葵 「っ、すみませんでした。」








名前呼ぶなとか無理でしょ、。



二軍の中でもとくに小林さんは、私たちをこき使ったり無理難題を押し付けたりしてくる、絶対に逆らってはいけない存在。









そして私は三軍。一応、カーストの底辺は免れている。て言っても三軍と四軍はリア充か非リアかの違いだけ、三軍と四軍はわりと仲がいい。





三軍以上のひとはみんな付き合ってる人がいる。
他校に彼氏がいる人や、このクラス内で付き合っている人もいる。







私は同じ三軍の小池美波と付き合っている。辛い生活もこれまで耐えてこれたのは美波のおかげだ。






早く2人で幸せになりたい。

そのためにもこんな学校、早く卒業したい。









あと少しで開放される















そう思っていた____











続く