愛佳side
ジリリリリリ__
愛佳 「...んー、」
朝か...、なんか全然疲れがとれてない感じがする。
ん?この匂い...カレー??
愛佳 「おはよ〜」
愛佳母 「おはよう」
愛佳 「ねぇ、今日の朝ごはんってさー、」
愛佳母 「そうよー。昨日の残りたくさんあるからねー!好きでしょ?カレー。」
愛佳 「いや、好きだけど...また??」
愛佳母 「え?夜ご飯カレーのときはいつも朝も食べてるじゃない。」
愛佳 「え?昨日の夜はカレーじゃなかったよ?。しかも昨日の朝もカレー食べたよ?」
愛佳母 「えー?笑笑 何言ってるのよ、寝ぼけてるの?笑」
愛佳 「え...?」
お母さんついにボケたか!?
それでも私が寝ぼけてるの?
愛佳母 「まぁいいわ、早く食べなさい。遅刻するよ?」
愛佳 「あ、うん、。」
愛佳 「行ってきまーす!」
愛佳母 「気をつけてね〜」
愛佳 「〜〜♪」
バシャッ
愛佳 「キャッ!!」
前日の雨でできた大きな水たまりの上を車が通ったせいで、服に水がかかる。
愛佳 「もう最悪ーー!なにあの車!黒の軽自動車っ!覚えとこ!!」
...ん?黒の軽自動車??って...昨日も私に水かけた!?
絶対わざとだろーーー!!
訴えてやる!(←そんな度胸ない)
あれ?そういえば、きのう雨降ったっけ??
夜に降ってたのかな、?
平手 「おはよぉー。」
愛佳 「あ、おはよ。」
靴を履き替えていると、後ろからてちが来た。
平手 「ねぇ、今日さー変なことがあってさ。」
愛佳 「んー?」
平手 「朝ごはん作ろうと思ったら、昨日の夕方買ったはずの卵がなくてさ、逆に昨日の夜食べたはずのプリンがあったんだよねー」
愛佳 「変だね〜。笑 あ、私も変なことあってね、」
平手 「うん」
愛佳 「おとといの夜と昨日の朝がカレーだったの。で、今日の朝ごはんもカレーでさ、」
平手 「え!?wなんで?」
愛佳 「わっかんない。お母さんに聞いたら、昨日の夜ごはんカレーだったじゃんって言われた」
平手 「え、昨日の夜もカレーだったの?」
愛佳 「ううん、違った。ハンバーグだった。」
平手 「え?なに、おばさんボケた?w」
愛佳 「えー、まだ50もなってないよー?笑笑」
平手 「確かにw」
愛佳 「あと、昨日と同じ車に水かけられた」
平手 「えマジ!?」
愛佳 「うん」
平手 「私、電車がきのうと全く同じ時間遅れてた」
愛佳 「えー!!」
そんな会話をして教室に着いた。
ガラガラ
理佐 「あ、...おはよ、。」
平手 「....っ!?」
愛佳 「え....え、えっ!?」
平手 「り、理佐!?なんで!?」
愛佳 「きのう死んだはずじゃ...」
平手 「本物?え、おばけ!?」
理佐 「....私だけじゃないの。」
平手 「わっ!」
きのう死んだはずのクラスメイトが教室にいる...。
平手 「あ!」
愛佳 「なに?」
平手 「愛佳、今日って何日?」
愛佳 「え?えとー、昨日が11月4日だから、今日は11月5日?」
平手 「...見て?」
愛佳 「あれ?え...??4日?」
てちのスマホの画面の、11月4日の文字を見て、慌てて自分のスマホを見る。
愛佳 「やっぱ4日だ...、」
理佐 「そう、戻ってるの。」
平手 「嘘...、」
愛佳 「マジか...」
続く