理佐 「葵っ!!」
















バンッ












理佐 「ウグッ...」



葵 「理佐!理佐!!」



美波 「理佐さんっ!」









ガラガラッ








愛佳 「理佐っ!?」


平手 「理佐!!」




葵 「理佐...なんで、。グスッ...」


愛佳 「葵ちゃんと美波ちゃんは!?怪我してない?」


美波 「はい、。理佐さんが守ってくださったので...」


葵 「、理佐...っ」




平手 「ねー、1回目の銃声はなんだったの?」


美波 「すぐ近くで莉菜が撃たれたみたいです...」


平手 「そっか...」





愛佳 「.....ねぇ、なんでさ、鬼は葵ちゃんと美波ちゃんを撃たなかったんだろう?」


平手 「え、だからそれは、理佐が」


愛佳 「じゃなくて!理佐が撃たれたあと。なんで鬼は3人とも殺さなかったの?」


美波 「あ...」


平手 「確かに...」




愛佳 「...まぁいいや。今はとりあえずここ離れよう。」


平手 「うん。」




葵 「グスッ...理佐、。」


美波 「葵...行こ?」



平手 「理佐、ごめんね。」


愛佳 「絶対、逃げ切るから。」




















_残り15分
















葵side





私たちは職員室を離れて、音楽室に隠れることにした。










平手 「そういえばさー、前まで葵ちゃん理佐のこと理佐さんって呼んでなかった?」


愛佳 「そう!さっき理佐って呼んでてびっくりした」


葵 「あ、ごめんなさいっ!一軍の方を呼び捨てなんて失礼でしたよね...。」


平手 「あっそうじゃなくて!ていうか同い年なのに失礼じゃないし!」


愛佳 「それね(笑) 理佐とは仲良いの?」


葵 「えっと、中学で同じグループにいました。」


平手 「えー!そうなんだぁ〜」


美波 「葵、理佐さんのことめっちゃ好きやったんです(笑)」


愛佳 「そうなのー!?」


葵 「え.../////」


平手 「あはは(笑)照れてるw可愛い!」


愛佳 「さっき理佐も葵ちゃんのこと葵って言ってたもんね〜」


平手 「仲良しだったんだね〜!」










私と理佐は同じ中学校で、



理佐は私の恋人だった。
























2017年4月




私は中学3年生になった。






2年生で転校してきた私は、まだ友だちが少なくて、クラス替えをするとひとりぼっちになってしまった。




?? 「ねーねー!」


葵 「はい?」


?? 「一緒に食べない?お弁当」


葵 「え、」


理佐 「転校してきた子でしょ?原田葵ちゃん!」


葵 「あっ、はい。」


理佐 「やめてよ敬語(笑) わたなべりさです!よろしくね?」


葵 「うん...よろしく。!」

















続く