ビューティーページ撮影

先日の雑誌のビューティーページ撮影

この日は一日に6パターン！

メイクとヘアーに合わせてネイルも変えます。

この写真だとあんまり見えないけどモデルさんかわいかった

公開されたら作品載せますね！

このモデルさん、つい先週日本滞在から帰ってきたんだって！お仕事で2ヶ月も東京に居たらしく、東京の楽しさを熱弁してました（笑）

モデルさんが「東京はニューヨークよりも大きいシティなんだよ！」って言ったら日本に行った事のないアメリカ人はみんなびっくりしてた。

「東京ってシアトルくらいの都会だと思ってた」ってそんなワケないし！

「首都圏には3000万人以上いるんだよ」って言ったら更にびっくりしてました。

アメリカ人、基本なんでもアメリカが一番だと思ってるからね。

でもだからアメリカ人が馬鹿だと言っているわけではなく（笑）、知識の範囲の違い。日本人の私にとって当たり前なことが、アメリカ人は知らなかったり、アメリカ人には当たり前の事を私が知らなかったり。

モデルさんにアメリカと日本でモデルのお仕事の違いはある？って聞いたら、「東京では17歳くらいに見えるメイクアップをされて若さと可愛さを求められる」って言ってて、そうだろうな〜と。

アメリカだと、（そのときのテーマにもよるけど）フォトグラファーの人も撮ってるときに「意地悪な顔して」とか「生意気な顔して」とか言ってるのをよく聞くから、求められるものが違うんですね。メイクも全然違うし。

国によって好みの違い、持っている知識の違い、色々あるけど、どれが良いとか悪いとかじゃなく、全てあるがまま受け入れて、色んな方向からモノを見ていきたい、できれば何かしら吸収したいと、思っているアメリカ4年目です。（いつのまにか…）

ネイルも、この日はメイクとヘアーに合わせて、カッコいい、アーバンなイメージで、作りました。

この日はビューティー撮影なので、トータルの印象が大切。ネイルも顔もヘアーも身体の一部、全体のバランスを見ながら、ネイルが主張しすぎないように、なおかつテーマに合わせてしっかり魅せるアートを、と毎回頭を捻って考えました

ネイルは一人で作品作りをする事が多いけど、みんなでアイディアを出しながら即興でする作品作りも楽しいです

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