こんにちは。

今日は娘の理科について記録を残します。

入塾前

特に何もやっていませんでした。

ただ、テーマパークより科学館や博物館に行くようにはしていましたね。

栄光ゼミナールで開催される理科実験教室（無料）には数回お世話になりました。

4年生・5年生

早稲アカ入塾後は宿題をただ言われた通りこなす日々。

覚えることも多く、分野によってはかなり苦戦していました。

振り返りをしていて初めて気がついたのですが、、4年生は算数より理科の方が出来が悪かったです。

6年生　転機

5年志望校判定テスト、5年最後の組分けテスト、6年カリキュラムテスト1、2と4教科合計偏差値が徐々に落ちていった娘。

ここで面談をお願いしたことが転機となります。

その時のブログです🔻

『YT週テスト第2回と面談』こんにちは。 YT週テストの素点どうでしたか？前回理科で大撃沈したので、理科にばかり時間を使ってしまい算数がイマイチです。本人の算数は第2回の方が自信あるかも…

ameblo.jp

4科目の先生3人（国語と社会は同じ先生）と娘と私で勉強の仕方について1時間以上話しました。

この全員面談がなかったら、きっと進学先が変わっていたと思います。

理科は新6年生から先生が変わり、人見知りの娘が唯一話しかけられる女性の先生になりました。

そして、その先生が毎授業後、30分程度娘の質問に答えてくれることになったのです。

質問するのがイヤな娘でしたが、その時間を設けることで逃げられないようにしてくれたのです。

どの問題集のどの問題でもいいから質問を持ってきて、と。

その先生は4月から別のクラスの担当になってしまったのですが、1月までずっと質問の時間を設けてくださったのです。

本当に良い先生ありがとうございます。

6年生　家庭での取り組み

理科がわからなくて嫌いになりかけていた娘にはこの辺りの本を買って、理科の勉強自体が嫌いにならないようにしていました。

マンガでわかる中学理科　物理・化学（COMIC×STUDY　6） [ 学研プラス ]

楽天市場

1,100円

マンガでわかる中学理科　生物・地学（COMIC×STUDY　7） [ 学研プラス ]

楽天市場

1,100円

中学生用ですが難しくない。

子供が好きそうなハイテンションおバカなストーリー。

中受に役に立つかと聞かれたら怪しいけど、楽しく読めることは間違いなし。

また、ゴールデンウィークや夏休みには原田式プリント（無料）を使い、苦手分野をイチから学び直しました。

力学、化学、電気をどっさりプリントして、一部私も一緒に解きました。

公文式で育った娘にはこのプリントがとても合っていました。

自分で読んで理解し、少しづつ階段を登っていくスタイルです。

この原田式プリントで学んだ分野はかなり安定的に点数が取れるようになりました。

そのおかげで、1月の直前期の理科は植物や生物、地学などの暗記ものにしか時間を使いませんでした。

4年生の時、一番得点できなかった理科が、そっくりテスト5本勝負で一番安定して得点できる科目になっていました。

もっと早く出会いたかった原田式プリント。

ただ、5年生の娘なら拒否していたかもしれませんね。

↑原田式プリント。一部しか残っていませんでした。

カラフルな表紙をつけて紐で綴じていました。

理科の記録

4年組分けテスト平均偏差値　55.9

5年組分けテスト平均偏差値　59.6

6年合不合判定テスト平均偏差値　67.6

中学受験備忘録 理科

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