こんにちは。
もう皆様読まれましたよね、二月の勝者!
ついに完結しましたね。
とは言っても、実は…気になってネタバレサイトや本誌でチェックしていました。
なのでね、、もう「感動!」とか「そんなことナイナイ!」みたいな気持ちは湧いてこなかったのです、、なんかごめんなさい。
もうガガっと無理矢理終わった感が否めなかったかな、、
私が『二月の勝者』に出会ったのは娘が早稲アカに入る前、3年生の頃でしょうか。
デジタルで試し読みして、花恋のお話に大号泣しました。
娘が4年生になり、早稲アカに入塾した途端新型コロナ蔓延。
家族みんながステイホームになって退屈になってきた頃、当時発売されていた8巻までを組み分けテスト会場近くの書店で大人買いしました。
開いてる書店がある!買っちゃお!!って感覚でした。
で、21巻の話。
ネタバレになるかもしれないので、これから読まれる方はここまでで。
まず、中受伴走を経験した知人に「あれどうなの?」って早速言われましたよねー。
180話、ネット掲示板などでもザワザワしていた。
うん、その気持ち、わからなくもない。
まぁでも最近ならあるのかもしれない。。
花恋の受験校にはモヤモヤしていましたが、最後にこれを描きたかったのかーと納得しました。
ずーっと気になっていた理衣沙は6年後の進路のみで、どんな中高生活を送っていたのか知りたかった気持ちはありますね。
あのお母さんとどう向き合ったのか、、気になります。
あと、ダイキさんの話の疑問点が。
「不在の間、預かる形になっています」と黒木先生は言っていたけど、今、ダイキさんは自分のやりたい仕事をされているとのこと。
それ、戻ってくるの?
預かり続けるの?
そしてラスト、娘の感想は「なにこれ?」でした。
こんな感じで終わるのかー
最後の黒木先生、そのまんま表紙になったんですね。。
取材協力、一番上に来るのはN塾なの!?
Nっぽさを感じていなかったので驚きました。
ただの雑記になってしまいましたが、こんな感想を持ちました。
正直に言ってしまうと、娘の中学受験が終わってしばらく経ってしまったので、前ほど興味がなくなってしまったのかもしれません。
途中、色々と賛否両論あったようですが、無事に完結するところを見届けられてよかったです