眼鏡決定です。
私がショック。
まだ受け入れられていない感じ。
元々、斜視があって。
３歳児健診で総合病院に
紹介状をもらってたんだけど、
その結果です。
色々検査してもらった結果、
斜視とそれに伴う遠視もみとめられたため、
眼鏡矯正が必要とのこと。
わかってるよ。必要なことだって。
説明も受けたけど、
大人のかける眼鏡と子どものかける眼鏡は
全く意味が違うそうで。
子どもは、いまが視力を伸ばす時期だから、
眼鏡でしっかり見えるようにすることで、
物を見る力を付けて視力を伸ばす意味だって。
必要なことだってわかってもショック。
いろんな意味でショック。
やっぱり娘に眼鏡が必要って事実に抵抗がある。
眼鏡をかけてる子どもに対して
何かを思ったことはないけど、
でもいざ自分の娘が必要って言われると
それは話しが別。
理由じゃないの。私の感情。
そして、見た目。
やっぱりかけない方がかわいいーー
そして。
私の今までの対応が正しかったのか
わかんなくなったってこと。
今回眼鏡が必要って説明を受けたときに
視力は大体８歳までで決まってしまうから
それまでに早期治療が出来るかが重要
って説明を受けて。
まだ３歳。もう３歳。
一般的に考えれば
もちろん早期治療の時期に当たると思うけど
私は１歳すぎには斜視に気付いていたのに。
近くの眼科で見てもらっていたのに
「経過観察」という言葉を真に受けて
そのまま日が過ぎてしまったのは
私の責任なんじゃないかなって。
もっとちゃんと色々検査してください！
紹介状を書いてください！
と食い下がればよかったのかなとか。
そうしたら本当はいまよりも
もっと早期治療になったのかなって。
いろいろ思うところが出てきてしまった。
そして何と言っても
眼鏡の処方箋と一緒にもらった
『眼鏡作成指示書』の中に
眼鏡を必要とする理由っていう項目があって、
そこに
疾病名 弱視
って書かれてたのが結構キた。
私にとってかなりパワーワード。
いや、
弱視にならないための矯正だとは
わかっててても結構ショック。
受け入れるまでに時間がかかりそう。
基本的に寝るときとお風呂の時以外は
全て眼鏡を付けて過ごさせるように
って言われてるから
慣れるまでは娘も大変そう。
今年は秋に七五三も予定してたのに
それも眼鏡か…って。
保育園も、いま全体で60人くらいいるのに
1人も眼鏡かけてる子見たことなくて。
娘だけかって思ってしまう。
病院帰りに次女を迎えに行って、
そのときに今回の眼鏡の件を話して、
出来上がり次第保育園にもかけていくので
お願いします
って言ったら、
こんなに小さいときからなんですか？
って返されてしまって。
あー、たくさんの子どもとかかわる
保育士さんでもそう思うってことは
周りからの目はもっと厳しいのかな
って思ってしまった。
眼鏡をかけること自体
私も可哀そうって思ってしまう。
けど、
それでも他人に可哀そうって言われるのは
また感情が別。
何が可哀そうかって、
私しからしたら、
煩わしい眼鏡を四六時中かけさせて
いなきゃいけない。
嫌がったとしても付けさせなきゃいけない。
というのが可哀そう
って感情だけど、
他人の言う可哀そうって
理由のない可哀そうだよね。
あぁ、小さい子が眼鏡してる
可哀そう
って。
そこに実際なぜそう思うのか
理由を考えることもなく。
ただただそう思う分には
勝手にしてくれって感じだけど、
直接言ってくる人も
これから絶対出てくるよね。
小さいうちから眼鏡可哀そうね
とか。
私ムカついて言い返しそう
どこがですか？
って。
いや、きっとしないけどさ。
それでもどうやって返すのが
正解なのかな。
いまはまだ、私の感情が
うまくまとまらないし、
冷静じゃないから
これから考えていこうかなって感じ。
いまのうちから考えておかないと
咄嗟に言われたときに
適当に流して、あとからモヤモヤしそうだし。
でも。
私の弱音はここまで！！！！
娘と一緒に可愛い眼鏡を選びに行きます
ピンクが好きって言う娘だから
きっと可愛いピンクの眼鏡にすると思うけど、
どんな感じになるかなっ
自分で選んで付けてくれるといいな。
嫌がったときには
どっちが可愛いかな？って
自ら付ける眼鏡を選べるように
２つくらい買っちゃおうかなっ
前向きにいきたいとおもいます
