こんにちは。

いよいよ来週金曜日　記念展の初日です。

30周年記念展は　やるかやらないのか？やるなら、個展か

生徒さんも合同にするか？と悩んで　師匠に相談したのは

去年のこと、

「作品展は費用がかかるので、生徒さんはお誘いしにくい」と　話したところ、

『考え違いしている』と即答されました。

『作品を披露する場を作ってあげるのも　師匠の役目』だし

『普段見せない師匠の作品をお披露目するのも　大事』だと諭されました。

今回は　この考えが元になって企画しています( *´艸｀)

生徒の皆さんも、きれいに表具された作品を見ると　喜びが一入の様子で、開催が楽しみなようです。

展覧会中お客様と作品について話したり、改めて自分の作品をじっくり見つめていると、嬉しさと同時に今後の課題が

見つかるものです。
それが今後のモチベーションにつながりますね。

また、搬入、搬出、受付を初めて体験する生徒さんは、

いい経験になるはずです。

一人でも多くの皆様にご高覧頂けますよう

どうぞよろしくお願いいたします。

展覧会をやる目的